2017 年度の講義概要のデータベースを検索します。
学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
15247
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
プラスワン外国語(スペイン語)2b
(LA104-5)
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/1
2
担任者名
Instructor
モンセラット・ガルシア・ロイデ
曜限
Day/Period
木2
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

このクラスは、ただしくスペイン語を理解し、スムースなコミュニケーションをおこなうことができるように基礎的な文法知識を身につけることを目的としています。点過去、線過去、未来といった直説法の時制のほか、接続法現在を学びます。あるいは再起動や過去分詞などを用いた構文を取りあげて、より複雑な文章を読むためのステップとします。

到達目標 / Course Objectives

スペイン語の会話や文法能力の向上を目指し、スペイン語で発想し、文章を組み立てる練習を行います。

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回  再起動の用法 (1)
第2回  再起動の用法 (2)
第3回  曜日や月名、日付の表現
第4回  比較級、最上級
第5回  過去分詞、現在完了
第6回  完了過去 『点過去』
第7回  不完了過去 『線過去』、過去形の使い分の目安
第8回  未来形
第9回  HACER動詞、天候や天災の表現
第10回  否定命令形、命令法における代名詞の位置
第11回  不定語、否定語、不定詞」
第12回  様態を表す副詞、語句や文をつなぐ表現
第13回  接続法現在  (1)
第14回  接続法現在  (2)
第15回  まとめの口頭と筆記自己紹介・総合試験

授業時間外学習 / Expected work outside of class

授業資料、教科書を、ノートを読み返し、理解が不十分な箇所に関しては各自参考書を調べるなどして復習をすること。最終的にはまとまった小作文問題『Pequeña  Tarea  Final』を書けるようになるでしょう。

成績評価の方法・基準
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。原則として80%以上の出席率と学期末の授業内で行われる総合試験で60点以上を得ることが単位取得の条件となります。学期末の総合的試験を60パーセント、授業への貢献、小テストなど授業に臨む態度を40パーセントとする。ただし、担任者が必要を認める場合はこの限りではない。

基準 / Evaluation Criteria

出席、授業への参加姿勢、小テストや小作文問題『Pequeña  Tarea  Final』や学期最後の授業でおこなう総合試験などの成績をもとに総合評価をおこないます。

教科書
Textbooks

立岩礼子 『たていわ れいこ』  単語でスペインへ行こう! 『春学期と同一の教科書です。』  白水社  

参考書
References

宮城昇、山田善郎監修    『現代スペイン語辞典―改訂版―』  白水社  

備考
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