- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 国際
- 時間割コード
Course Code - 05072
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 日本語6(総合―応用d)
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋(隔・ク)/2
- 2
- 担任者名
Instructor - 増井 奈穂美/末吉 朋美/藤田 智彦
- 曜限
Day/Period - 木1/金1/月1/火1/水1
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
このコースは目安として日本語総学習時間1000時間以上で、日本の大学・大学院への進学を目指す上級レベルの日本語学習者を対象とし、上級レベルの語彙の理解や自然なスピードのまとまりある会話やニュース、講義を聞いて理解する聴解能力、意見交換や発表する能力を養成することを目的とする。授業ではニュースや大学レベルの講義などで用いられる日本語を場面・テーマ別に取り上げ、聞き取りや内容把握、要約の練習をするとともに、グループでの意見交換や発表などを行う。また、最後に日本語でポスターを作成し、それを個人で発表するポスターセッションを行う。
到達目標 / Course Objectives
このコースでは、日常のニュースや大学・大学院の講義が日本語で理解できるようになるとともに、日本語を使って意見交換し、それを発表できるようになることを目標とする。具体的には、自然なスピードのまとまりある会話やニュース、講義を聞いて詳細にメモを取り、内容理解の確認ができるようになることと、日本語で他者と意見を交換し、発表できるようになることを目標とする。
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回~第27回 上級レベルのニュース、大学レベルの講義などの聞き取り練習
第28回~第35回 ポスター作成とポスターセッション授業時間外学習 / Expected work outside of class
各回の授業内容について、よく復習をすること。
教材(関大LMS等で配信された教材を含む)をよく読み、予習・復習し、内容の把握に努める。
- 成績評価の方法・基準
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。評価の内訳は、小テスト・宿題(40%)、復習クイズ(40%)、出席(10%)、参加度(10%)
基準 / Evaluation Criteria
*出席率が90%未満の場合(4回以上欠席の場合)、修了と認められない。
*欠席理由に関しては必ず休んだ日から2日以内に連絡すること。
- 教科書
Textbooks
・教材は適宜、教室で配布、あるいは関大LMSなどのインターネット経由で配信する。
-
参考書
References 犬飼 康弘 『聴解・発表ワークブック―アカデミック・スキルを身につける』 スリーエーネットワーク 瀬川由美・紙谷幸子・北村貞幸 『ニュースの日本語 聴解50』 スリーエーネットワーク
・学生は定期的に関大LMSをチェックすること。
- 備考
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