秋/2

授業計画 / Course Content

<秋>
第1回  担当者：石井　一正、テーマ：刑事裁判を見る目(1)  －  有罪と無罪の別れ道
第2回  担当者：石井　一正、テーマ：刑事裁判を見る目(2)  －  実務における判例と学説
第3回  担当者：中井　洋恵、テーマ：空家対策特別措置法と相続財産管理人、不在者財産管理人、成年後見人
第4回  担当者：浜口　晴好、テーマ：企業内弁護士の役割と今後の展望
第5回  担当者：栗原　宏武、テーマ：犯罪被害者等支援の現状と課題
第6回  担当者：井上　計雄、テーマ：高齢者虐待　〜司法ソーシャルワークの取組〜
第7回  担当者：栗原　宏武、テーマ：更生保護制度の現状と課題
第8回  担当者：中井　洋恵、テーマ：離婚問題の課題の変遷
第9回  担当者：木村　達也、テーマ：貸金業者に対する法規制　〜クレサラ運動について〜
第10回  担当者：木村　達也、テーマ：消費者破産の実務　〜借主責任論から貸主責任論へ〜
第11回  担当者：中村　和洋、テーマ：税務訴訟入門（基本編）〜固定資産税課税処分の違法・無効が認められた事例を題材に
第12回  担当者：中村　和洋、テーマ：税務訴訟入門（応用編）〜競馬の払戻金に多額の所得税が課税された事例を題材に
第13回  担当者：辻口　信良、テーマ：スポーツ法学の対象領域と目的
第14回  担当者：辻口　信良、テーマ：弁護士としてのスポーツ関係の仕事
第15回  担当者：山田　庸男、テーマ：変化する２１世紀の企業社会ー期待される司法の役割

授業時間外学習 / Expected work outside of class

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事前配付資料に目を通して、授業当日質問ができるよう準備しておくこと。

方法 / Course Content

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定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。定期試験を行わず、レポートと平常成績で総合評価する。各講師に、一題ずつレポートの課題を出題いただき、受講生が各自選択する。
評価の内訳は、評価の内訳は、授業における発言等45％、レポート55％である。

基準 / Evaluation Criteria

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・授業の内容を的確に理解し、積極的に質疑応答に参加したか。
・興味ある授業の内容に関してレポートをまとめ、講師の話の内容と自らの思考とを有機的に関連づけることができたか。

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備 考 / Note=====================================
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特に指定しない。

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山中敬一　編　　『法に生きる―法曹を志す諸君へ』　　（成文堂）　　
備 考 / Note=====================================
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