2016 年度の講義概要のデータベースを検索します。
学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
21203
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
卒業演習a
〔地理学・地域環境学専修(地理学・地域環境学共通)〕
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/1
1
担任者名
Instructor
木庭 元晴
曜限
Day/Period
木3
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

 卒業論文作成に向けての指導を行う。論文のテーマ、研究目的、研究地域、研究方法、関連文献・資料の収集と分析・考察、および論文の書き方などについて指導する。 

<<注意>> 卒業論文,も単位履修の一つであるから,この卒業演習とともに,卒業論文,も履修登録しなければならない。 
 卒論提出が可能かどうか不安の場合,単位履修状況を教務センターで確認すること。

到達目標 / Course Objectives

当然ながら君たちの能力を広げ深めるような卒業論文を作成することにある。

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回 ガイダンス(発表順序の決定も) 
第2-3回 「地理学・地域環境学演習」の成果の報告 一人30分ほど。 
第4回 私の卒論作成過程(第1〜4回の間に卒論テーマ,調査地域,方法などをまとめておくこと) 
第5-6回 卒論テーマの発表 一人20分ほど。使う資料・試料を提示すること。 
第7〜10回 卒業論文の研究テーマ,地域,方法の報告 一人30分ほど。具体的な調査や実験などを実施した後の成果の発表。 
第11〜13回 個々の学生に共通のものと個別のものに応じた資料・試料の分析法の指導・解説 
第14-15回 夏休みの調査や実験計画を一人20分ほどで発表。 
 秋学期の最初の授業で卒論中間発表会に向けたレジュメのチェックを実施する。

授業時間外学習 / Expected work outside of class

卒業論文作成のための研究活動を不断に実施する必要がある。演習はそれを発表する場である。

成績評価の方法・基準
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Course Content

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。研究過程を個々に評価してその総点とする。ゼミでの発表内容40点,研究の進捗プロセス60点。

基準 / Evaluation Criteria

研究内容の水準。

教科書
Textbooks


なし。

参考書
References


http://motochan.sakura.ne.jp/public_html/index.html この木庭のサイトに研究に係わる方法を掲載する。

備考
Other Comments

 当方へのメール連絡の際,moto@kansai-u.ac.jpに,必ず次のタイトルを入れてください。
2015年度卒業演習 学籍番号 名前
 メールのやり取りをする際には,遅くとも1日でリアクションできるpcサイトのメールアドレスを使って下さい。