2016 年度の講義概要のデータベースを検索します。
学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
10767
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
専門演習2
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
通年/4
B03
担任者名
Instructor
佐立 治人
曜限
Day/Period
火4
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

言語 / Language

<通年>
日本語(Japanese)


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言語 / Language

<通年>
日本語(Japanese)


授業概要 / Course Description

<通年>
〔東洋法制史演習〕

テーマ: 原典を通して、帝政時代の中国の法思想に触れる。
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<通年>
〔東洋法制史演習〕

テーマ: 原典を通して、帝政時代の中国の法思想に触れる。

到達目標 / Course Objectives

<通年>
中国の裁判の特色を理解すること。
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<通年>
中国の裁判の特色を理解すること。

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

<通年>
(演習内容)
 南宋の桂万栄という人が編纂した『棠陰比事』を読む。南宋の鄭克という人が編纂した『折獄亀鑑』という本があり、これは四百八十の裁判実話から成るものであるが、これを百四十四話に減らし、話の配列を変えたものが『棠陰比事』である。故に『棠陰比事』にはオリジナリティは全くないが、編集の仕方がよかったのか、中国だけではなく、朝鮮、日本でもよく読まれた。『大岡政談』など江戸時代の裁判説話のタネ本にもなった。一方、『折獄亀鑑』は、日本に伝わらなかったばかりか、中国でも、『棠陰比事』が出てからはほとんど読まれなくなったようである。『折獄亀鑑』は現在、ほぼ完全な形で伝えられているので、オリジナリティを尊重して『折獄亀鑑』を読みたいところであるが、返り点、送りがなのついた和刻本がないのはもちろん、現代日本語訳もない。それに対して、『棠陰比事』には、返り点、送りがなのついた和刻本があり、現代日本語訳も出されている。そこで、便宜上、『棠陰比事』を読むことにした。テキストには江戸時代に出版された和刻本を使う。第一話から順に各人に一話ずつ割り当て、和刻本の返り点、送りがなや現代日本語訳を参考にしながら、割り当てられた話について、各自の理解に基づいた訳を発表してもらう。その訳を検討しながら、その話から読み取ることができる法律上の問題について皆で考える。

第1回 概説・自己紹介 / 第2回 読み下し方の説明
第3回〜第5回 読み下しの練習 / 第6回〜第17回 読み下しの発表
第18回〜第29回 翻訳の発表 / 第30回 反省会

受講生への要望: 漢和辞典(携帯用でよい)を各自、持ってきて下さい。
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<通年>
(演習内容)
 南宋の桂万栄という人が編纂した『棠陰比事』を読む。南宋の鄭克という人が編纂した『折獄亀鑑』という本があり、これは四百八十の裁判実話から成るものであるが、これを百四十四話に減らし、話の配列を変えたものが『棠陰比事』である。故に『棠陰比事』にはオリジナリティは全くないが、編集の仕方がよかったのか、中国だけではなく、朝鮮、日本でもよく読まれた。『大岡政談』など江戸時代の裁判説話のタネ本にもなった。一方、『折獄亀鑑』は、日本に伝わらなかったばかりか、中国でも、『棠陰比事』が出てからはほとんど読まれなくなったようである。『折獄亀鑑』は現在、ほぼ完全な形で伝えられているので、オリジナリティを尊重して『折獄亀鑑』を読みたいところであるが、返り点、送りがなのついた和刻本がないのはもちろん、現代日本語訳もない。それに対して、『棠陰比事』には、返り点、送りがなのついた和刻本があり、現代日本語訳も出されている。そこで、便宜上、『棠陰比事』を読むことにした。テキストには江戸時代に出版された和刻本を使う。第一話から順に各人に一話ずつ割り当て、和刻本の返り点、送りがなや現代日本語訳を参考にしながら、割り当てられた話について、各自の理解に基づいた訳を発表してもらう。その訳を検討しながら、その話から読み取ることができる法律上の問題について皆で考える。

第1回 概説・自己紹介 / 第2回 読み下し方の説明
第3回〜第5回 読み下しの練習 / 第6回〜第17回 読み下しの発表
第18回〜第29回 翻訳の発表 / 第30回 反省会

受講生への要望: 漢和辞典(携帯用でよい)を各自、持ってきて下さい。

授業時間外学習 / Expected work outside of class

<通年>
発表の準備のために一字一字、漢和辞典を引いてください。
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<通年>
発表の準備のために一字一字、漢和辞典を引いてください。

成績評価の方法・基準
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Course Content

<通年>
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。到達目標達成度により評価します(平常点100%)。
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<通年>
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。到達目標達成度により評価します(平常点100%)。

基準 / Evaluation Criteria

<通年>
自分の言葉で書いているか。話の内容を理解しているか。
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<通年>
自分の言葉で書いているか。話の内容を理解しているか。

教科書
Textbooks

<通年>
桂萬栄  棠陰比事   津坂孝綽  聴訟彙案  
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<通年>
桂萬栄  棠陰比事   津坂孝綽  聴訟彙案  
備 考 / Note=====================================
<通年>
桂万栄編『棠陰比事』の和刻本。津坂孝綽編「聴訟彙案」。こちらでコピーして配ります。
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<通年>
桂万栄編『棠陰比事』の和刻本。津坂孝綽編「聴訟彙案」。こちらでコピーして配ります。

参考書
References

<通年>
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<通年>
備 考 / Note=====================================
<通年>
駒田信二訳『棠陰比事』(岩波文庫)
その他、適宜、紹介します。
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<通年>
駒田信二訳『棠陰比事』(岩波文庫)
その他、適宜、紹介します。

備考
Other Comments

<通年>
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<通年>