- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 人間
- 時間割コード
Course Code - 25669
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - ソーシャルワーク実習1
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋集/2
- 3
- 担任者名
Instructor - 種橋 征子
- 曜限
Day/Period - 他
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
実験・実習・製図(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
ソーシャルワーク実習1は、ソーシャルワークの知識と技術に係る科目の履修を前提として、社会福祉施設や機関等おいてソーシャルワーク実習を行い、ソーシャルワークに係る知識と技術を具体的かつ実際的に理解し実践的な技術等を体得するとともに、社会福祉士に求められる資質、技能、倫理、ならびに自己に求められる課題の把握等に総合的に対応できる能力を習得する。なお、実習では積極的な態度が望まれるとともに、良好な健康状態の維持が重要となる。
到達目標 / Course Objectives
(1)既に学んだ理論や基礎的な知識について、実習を通して検証し、社会福祉を総体的に学ぶ。
(2)社会福祉の各分野について学んだことを総合的に理解する。
(3)社会福祉の職業倫理を学ぶ。
(4)社会福祉専門職員になるために自分自身について問い直す。
(5)社会福祉実践に必要な理論・知識・技術を総合的に理解し自分のものにする。授業手法 / Teaching Methods
・ソーシャルワーク実習
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
実習を通して次のことを体験する。
(1)社会福祉施設・機関を利用する人々ならびに人々のニーズを理解する。
(2)社会福祉施設・機関を利用する人と家族との関係や支援のあり方を理解する。
(3)社会福祉施設・機関の機能と役割を理解する。
(4)社会福祉施設・機関に働く人の職種や職能を理解する。
(5)社会福祉施設・機関に働く専門職員の援助から、利用者への権利擁護や援助活動を体験する。
(6)社会福祉施設・機関と他の施設・機関との関係及び連携、チームアプローチについて理解する。
(7)施設・機関と地域社会のあり方を学ぶ。
(8)社会福祉士資格取得を目指す実習生としての自分を見つめる。
*配属実習中は、実習担当教員による巡回指導を適宜、実施する。授業時間外学習 / Expected work outside of class
必要に応じて図書館等を活用して、学習を進めること。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
実習施設先の実習指導者の評価、学生自身の自己評価等を勘案して平常試験(100%)で総合的評価する。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
ソーシャルワークに係る知識と技術を具体的かつ実際的に理解し実践的な技術等を体得するとともに、社会福祉士に求められる資質、技能、倫理、ならびに自己に求められる課題の把握等に対して総合的に対応できる能力を習得すること。
- 教科書
Textbooks
適宜指示する。
-
参考書
References
適宜指示する。
- フィードバックの方法
Feedback Method 関大LMSによるほか、授業で指示します。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 関大LMSによるほか、授業で指示します。
- 備考
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