- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 人間
- 時間割コード
Course Code - 25513
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 卒業論文
〔スポーツと健康コース〕 - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋集/4
- S
- 担任者名
Instructor - 西山 哲郎
- 曜限
Day/Period
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
演習(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
「卒業演習1」「卒業演習2」と連携し、担当教員の指導を受けながら、卒業論文を執筆・完成する。そのための研究テーマの決定、関連研究情報の収集、資料分析と整理、立論と執筆について指導する。
卒業論文の字数と体裁等は以下のとおりとする。・原則としてパソコン等の機器により作成すること。
・字数は20,000字程度とする。
・A4判横書で作成すること。
・提出にあたっては、1部提出すること。また、あわせて、pdfファイルも提出すること。なお、pdfファイルの提出方法は改めて指示する。
・原則として、1ページを40字×36行で設定すること。
・字体のポイント数は10.5ポイントとする。
なお、用紙の種類、1ページあたりの文字数の設定等に関し、コースまたは指導教員から別途指示がある場合には、その指示に従うこと。学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(人間健康学部)
2.思考力・判断力・表現力等の能力
円滑なコミュニケーション能力と将来を構想する力を持ち、関西大学が推奨する判断力と行動力を融合した「考動力」全般を身につけ、社会や他者のために、人間健康学にかかる専門性を基盤とした責任ある行動をとることができる。
3.主体的な態度
社会とのつながりのなかで自ら課題を探求し、実践において他者と共感しながら協働することができる。
到達目標 / Course Objectives
・指導教員の指導を受けて、積極的・主体的に卒業論文の執筆に取り組む。
・学術論文としての文章構成と形式を備えた論文を執筆する。
・論旨が明確で独自性のある論文が執筆できる思考力と判断力を身につけることをめざす。
・その他、コースまたは指導教員の掲げる目標をめざす。授業手法 / Teaching Methods
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
「卒業演習1」「卒業演習2」にて指示する。
授業時間外学習 / Expected work outside of class
・スポーツに関するニュースやドキュメンタリー、映画などメディアの発信する情報を収集し、そこに現われた現象について社会学的に考えてみるようにする。
・卒業論文に役立つ資料を収集するため、資料データベースをはじめとして、ネット検索を積極的に行う。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
成績評価割合:卒業論文(100%)
卒業論文の提出は1月上旬の予定である。なお、具体的な提出日・提出方法などの詳細は、10月頃にインフォメーションシステムにて公示する内容に従うこと。なお、提出が遅れた場合には、理由の如何を問わず一切受理しないので注意すること。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
・執筆過程で指導教員の指導を継続的に受け、積極的・主体的に研究を遂行している。
・論文として適切な文章表現・構成になっており、指定の書式に従っている。
・論旨が明確で独自性のある論文が執筆できる思考力と判断力を身につけている。
・その他、コースまたは指導教員の掲げる基準を満たしている。
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References 小笠原喜康 『最新版 大学生のためのレポート・論文術』 (講談社) 9784065135020
慶應義塾大学日吉キャンパス学習相談員 『学生による学生のためのダメレポート脱出法』 (慶應義塾大学出版会) 9784766421774
染谷昌利(監修) 『大学生のための レポート・卒論で困らないワード /パワポ/エクセルのコツ』 (秀和システム) 9784798063140
- フィードバックの方法
Feedback Method 「卒業演習1」と「卒業演習2」の授業時間内で、適宜、質問時間を設けるほか、メールやオフィスアワーで対応する。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー
nisiyama@kansai-u.ac.jp
- 備考
Other Comments その他、詳細については「卒業演習1」「卒業演習2」担任者の指示に従うこと。