- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 安全
- 時間割コード
Course Code - 75486
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - アカデミックライティング
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 小山 倫史/伊藤 大輔/奥村 与志弘/高野 一彦/永松 伸吾/岡本 満喜子/河野 和宏/菅 磨志保/中間 千香子/上島 洋一郎
- 曜限
Day/Period - 火6
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
<春>
講義(対面型)
言語 / Language
<春>
日本語(Japanese)授業概要 / Course Description
<春>
学術論文を日本語で執筆するために必要な事項やプロセスを追いながら、論文がどのように構成されるのかを解説するとともに、執筆と添削のトレーニングを行い、説得力のある論文執筆の素養を養う。また著作権や研究倫理など、研究者として必要な基礎的な知識を習得する。加えて、社会安全に資する研究の進め方について、各教員の研究実例をもとに理解する。
到達目標 / Course Objectives
<春>
①知識・技能の観点
日本語で論理的な論文が書けるようになる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
学術論文の具体的スタイルを身につける。
③主体的な態度の観点
積極的に研究を行い学術論文を書く。
授業手法 / Teaching Methods
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
<春>
第1回 オリエンテーション【小山】
第2回 アカデミックライティングの基礎①【上島】
第3回 アカデミックライティングの基礎②【上島】
第4回 アカデミックライティングの基礎③【上島】
第5回 アカデミックライティングの基礎④【上島】
第6回 アカデミックライティングの基礎⑤【上島】
第7回 著作権法における引用、及び情報管理【高野】
第8回 情報リテラシー,情報倫理【河野】
第9回 研究のすすめ方(1)【菅】
第10回 研究のすすめ方(2)【奥村】
第11回 研究のすすめ方(3)【永松】
第12回 研究のすすめ方(4)【伊藤】
第13回 研究のすすめ方(5)【岡本】
第14回 研究のすすめ方(6)【中間】
第15回 講評と総括【小山】
授業時間外学習 / Expected work outside of class
<春>
自分の関心のある学術論文を読むこと
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
<春>
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
作文課題(50%)および期末レポート(50%)とする。
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
<春>
①知識・技能の観点
学術論文の体裁を守ること
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
論理的な文章を書けること
③主体的な態度の観点
積極的に取り組むこと
- 教科書
Textbooks <春>
備 考 / Note=====================================
<春>
特に使用しない
-
参考書
References <春>
備 考 / Note=====================================
<春>
講義中に適宜指示する。
- フィードバックの方法
Feedback Method <春>
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact <春>
オフィスアワー
授業の前後に各教員が対応します。
その他
取りまとめ責任者・小山までメールすること。
t-koyama★kansai-u.ac.jp
※「★」を「@」に置き換えてください。
- 備考
Other Comments <春>
(1) BYOD[ノートPC]の必要性について
B:BYOD〔ノート PC〕を使用する場合がある。
なお授業内でノートPCの設定等、基礎的な説明は行いません。事前に必要な設定・充電を済ませるなど各自必ず準備をしてから授業に臨んでください。
毎回の授業は原則講義ですが,様々な形態実施を組み合わせて実施します。講義以外の実施方法の場合には関大LMSで一週間前までにお知らせします。7〜14回の教員の担当日については、変更する場合があります。