2025 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
安全
時間割コード
Course Code
75427
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
卒業研究2
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/3
担任者名
Instructor
小山 倫史
曜限
Day/Period
月2
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

演習(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

本演習では,地盤災害に関する諸問題を卒業論文のテーマに選定し,履修者が卒業論文を執筆するために必要な技術や能力について演習を行う.
3年次後半の専攻演習において設定した卒業論文テーマについて,既往の文献や先行研究の詳細なレビューを行い,数値シミュレーションや統計分析等の研究手法を適用し,卒業論文の完成を目指す.

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点:各自の卒業論文のテーマに関する既往研究のレビューを行う.
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点:卒業論文を執筆する.
③主体的な態度の観点:研究成果の発表および討論を行う.

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
・フィールドワーク

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回 オリエンテーション(卒業論文の構成・書式・形式)
第2回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(1)
第3回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(2)
第4回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(3)
第5回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(4)
第6回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(5)
第7回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(6)
第8回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(7)
第9回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(8)
第10回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(9)
第11回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(10)
第12回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(11)
第13回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(12)
第14回 個人毎の卒業論文テーマに関する研究発表と討論(13)
第15回 卒業研究の総括と講評

授業時間外学習 / Expected work outside of class

各自与えられたテーマについて研究を進め,成果発表の準備を行うこと.また,討論には積極的に参加すること.

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
演習内容(50%)、卒業論文(50%)

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

到達目標で述べた①知識・技能,②思考力・判断力・表現力等の能力,③主体的な態度のそれぞれの観点から,研究成果の発表および討論を行う.既往研究のレビュー,卒業論文の作成,発表および討論が行われているかを評価する.

教科書
Textbooks


適宜,授業時に指示する.または,LMSにあらかじめアップロードしておく.

参考書
References


研究テーマに応じて,それぞれのテーマに関連した資料を紹介する.

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

・受講生の連絡は,関大LMSのメッセージ機能やインフォメーションシステムを用いる.
・電子メール(t-koyama@kansai-u.ac.jp)に連絡してください.

備考
Other Comments

・原則,演習回数の80%以上の出席が求められる.
・  BYOD[ノートPC]の必要性について
 A:ほぼ毎回BYOD[ノートPC]を使用する.
・  BYOD[ノートPC]に関する留意事項について
 授業内でノートPCの設定等,基礎的な説明は行いません.事前に必要な設定・充電を済ませるなど各自必ず準備をしてから授業に臨んでください.