- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 外
- 時間割コード
Course Code - 15454
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 卒業演習2
(SP401) - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 22
- 担任者名
Instructor - 田島 慎朗
- 曜限
Day/Period - 火3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
演習(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
タイトル: フェミニスト・スピーチ(または映画)批評
関連プログラム:異文化コミュニケーション、外国語学習
本演習では、4年次前期までの学習を踏まえたうえで、卒業プロダクトである論文作成のための準備と話し合いをメインに行います。前期には理論や学術的論争を主に扱いましたが、後期の本コースでは、今までの学習を論文という形式に落とし込むための技術的な議論やワークショップが中心になります。これによって、論文の完成度を高めることをめざします。学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(外国語学部)
2.思考力・判断力・表現力等の能力
①言語コミュニケーション教育、言語分析、地域言語文化、異文化コミュニケーション、通訳翻訳の5つの専門領域についての知識と技能を活用できる
④「考動力」を発揮して社会に貢献することができる
3.主体的な態度
自らの学びに責任を持ち、直面する課題に主体的に取り組み、「外国語のプロフェッショナル」として、世界の状況を適切に把握し、日本の立場を世界に向けて発信することができる
到達目標 / Course Objectives
2.思考力・判断力・表現力等の能力
①言語コミュニケーション教育、言語分析、地域言語文化、異文化コミュニケーション、通訳翻訳の5つの専門領域についての知識と技能を活用できる
④「考動力」を発揮して社会に貢献することができる
3.主体的な態度
自らの学びに責任を持ち、直面する課題に主体的に取り組み、「外国語のプロフェッショナル」として、世界の状況を適切に把握し、日本の立場を世界に向けて発信することができる授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
授業計画 / Course Content
第01週 イントロダクション、夏季休暇に行った研究の発表
第02週~第06週 先行研究についてのディスカッション
第07週~第09週 先行研究のまとめと論文の発表
第10週~第13週 各章ごとのドラフト読み合いとフィードバック
第14週~第15週 プレゼンテーション授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業の前に必ず資料を読み、ディスカッションに参加する準備をすること
常に自分の卒業論文を念頭に置き、論文のための材料集めや改訂を行うこと
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
卒業論文70%、授業への積極的な参加30%基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
上記の到達目標の達成度。具体的には、以下の項目の達成度を見ていく。
1異文化コミュニケーションとコミュニケーション学の方法論を理解する。
2フェミニズムならびに関連理論を理解する。
3論文の完成に向けて必要な技術を理解し実践する。
- 教科書
Textbooks
初回授業で指示する。可能な限り日本語の文献を使うが、英語を読めると良い。
-
参考書
References
授業内で適宜案内する。可能な限り日本語の文献を使うが、英語を読めると良い。
- フィードバックの方法
Feedback Method 授業内のディスカッションや、提出物へのコメントを通して行う
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact tajima-n[atを入れる]kansai-u.ac.jp または関大LMS
- 備考
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