- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 外
- 時間割コード
Course Code - 15104
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - Grammar and Vocabulary Development a
(LE106) - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/1
- 2
- 担任者名
Instructor - 水本 篤
- 曜限
Day/Period - 火4
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(オンデマンド配信型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
このコースは,大学生(とくに外国語学部生)として当然習得しておくべき基礎的な文法事項について,1年次生のうちにしっかりと復習するとともに,2年次のSAプログラム,およびその後の専門課程における学習をより効果的に進めるための基礎となる,語彙力と文法力を強化することを目的としたものである。この授業では,通常の講義形式ではなく,学生がそれぞれのレベルに応じて自主的に目標を設定し,学習を進めていくことのできるe ラーニングを中心とし,それに加えて対面授業を組み合わせたブレンド型の授業形態をとる。対面授業の回にはパソコン演習室で授業を行うが,eラーニングの回には教室での授業は行わないため,各自の予定を必ず確認すること。
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(外国語学部)
1.知識・技能
②主専攻言語である英語・中国語・日本語、さらにはプラスワン・副専攻言語の卓越した運用能力を身につけ、それらを総合的に活用することができる
到達目標 / Course Objectives
2年次のSAプログラム,およびその後の専門課程における学習に対応できる,日常・アカデミックな状況で必要なレベルの文法,語彙力を身につける。具体的には,語彙は学習開始レベルからプラス3,000語とし,6,000語を共通の到達目標とする(後期終了時には6,000語レベルを修了していること)。診断テストで低いレベルからの開始となった学生は,努力して6,000語までを終わるようにする。また,文法は対面授業での学習を中心に行う。これにより,1年間でTOEFL ITPテストで50点程度の能力向上を目指す。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 全クラス合同:オリエンテーション,プログラムの学習方法;カンタンゴ指定範囲
第2回 全クラス合同:実力診断テスト,アンケート,語彙学習方法について;カンタンゴ指定範囲
第3回 対面授業:1組と4組;カンタンゴ指定範囲
第4回 対面授業:2組と5組;カンタンゴ指定範囲
第5回 対面授業:3組と6組;カンタンゴ指定範囲
第6回 対面授業:1組と4組;カンタンゴ指定範囲
第7回 対面授業:2組と5組;カンタンゴ指定範囲
第8回 対面授業:3組と6組;カンタンゴ指定範囲
第9回 対面授業:1組と4組;カンタンゴ指定範囲
第10回 対面授業:2組と5組;カンタンゴ指定範囲
第11回 対面授業:3組と6組;カンタンゴ指定範囲
第12回 対面授業:1組と4組;カンタンゴ指定範囲
第13回 対面授業:2組と5組;カンタンゴ指定範囲
第14回 対面授業:3組と6組;カンタンゴ指定範囲
第15回 全クラス合同:まとめ,最終確認テスト,アンケート;カンタンゴ指定範囲授業時間外学習 / Expected work outside of class
・講義毎に課題を出すので、次週の授業までに課題を解いておくこと。
・講義で十分に理解できなかった課題に関して、次の授業までに解けるように復習しておくこと
・必要に応じて図書館やコモンズを活用して、学習を進めること。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
対面授業 --- 50%
eラーニング --- 50%基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
対面授業における小テストやこちらの指定した内容の達成度,eラーニングで指定された内容・範囲の達成度によって総合的に判断し,60%以上を可とする。
【変更ありません。】
- 教科書
Textbooks
オンラインプログラムを使用。詳細は第1回授業で説明する。
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 担当者にメールかLMSのメッセージを送る。
- 備考
Other Comments 第1回授業でコースの説明とレベル診断テストを行うので,必ず出席すること。