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学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
77171
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
ゲーム理論
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
藤中 裕二
曜限
Day/Period
木1
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

<春>
講義(対面型)

言語 / Language

<春>
日本語(Japanese)


授業概要 / Course Description

<春>
あなたはあるコンビニのオーナーで、A町とB町のいずれかに新規出店を検討している。同様にライバルのコンビニも二つの町のいずれかに出店を検討している。あなたはどちらの町に出店する方がいいだろうか。

ここで、あなたの店の利益は自分の出店先だけでなく、ライバル店の出店先にも影響を受ける。このように自分の利益が自分の行動だけでなく、他人の行動によっても決まる状況を「戦略的状況」と呼ぶ。

戦略的状況の例としては、家を購入するときの不動業者との交渉、インターネットオークション、上司が部下をまじめに働かせる方法を考える状況などがある。もっと身近な例としては、じゃんけんやサッカーのPKも戦略的状況である。

ゲーム理論はこのような戦略的状況において、人々が相手の行動を読みながらどう行動するのか、またそれらの行動の結果がどうなるのかを分析する学問である。戦略的状況は多くの社会・経済現象で見られ、ゲーム理論はそれらを分析するために有用である。

この講義は基礎的なゲーム理論の内容を学ぶ。

到達目標 / Course Objectives

<春>
①  知識・技能の観点 
ゲーム理論の用語を正確に理解し説明できる。
②  思考力・判断力・表現力等の能力の観点
ゲームの状況を理解し、その状況を図表などを用いて説明できる。
③主体的な態度の観点
ゲームを自ら解き、その結果をゲーム理論にもとづいて説明できる。

授業手法 / Teaching Methods

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

<春>
第1回 戦略形ゲーム:利得行列
第2回 戦略形ゲーム:最適反応戦略、  ゲームの解、支配戦略
第3回 戦略形ゲーム:ナッシュ均衡
第4回 戦略形ゲーム:立地ゲーム、複占
オンデマンド配信授業(1)第1~4回の内容の演習(授業動画15分、学習課題15分)
第5回 展開形ゲーム:後向き帰納法
第6回 展開形ゲーム:最後通牒ゲーム
第7回 展開形ゲーム:情報集合、  展開形ゲームの戦略
第8回 展開形ゲーム:部分ゲーム完全均衡とナッシュ均衡
第9回 展開形ゲーム:部分ゲーム完全均衡
オンデマンド配信授業(2)第5~9回の内容の演習(授業動画15分、学習課題15分)
第10回 戦略形ゲーム:混合戦略
第11回 戦略形ゲーム:混合戦略のナッシュ均衡
第12回 戦略形ゲーム:混合戦略のナッシュ均衡(演習)
第13回 協力ゲーム:コア
第14回 協力ゲーム:シャプレイ値
オンデマンド配信授業(3)第10~14回の内容の演習(授業動画15分、学習課題15分)

講義資料にしたがい授業を行う。
講義資料は関大LMSで配布する。
ただし、受講生の理解度に応じて内容・進度を調整する場合がある。

授業時間外学習 / Expected work outside of class

<春>
予習は前提としないが、教科書や講義資料を見直し、復習を行うこと。
講義中で提示される演習問題に取り組むこと。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

<春>
定期試験(筆記試験)の成績で評価する。
定期試験(100%)

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

<春>
①  知識・技能の観点 
ゲーム理論の用語を正確に理解し説明できるか。
②  思考力・判断力・表現力等の能力の観点
ゲームの状況を理解し、その状況を図表などを用いて説明できるか。
③主体的な態度の観点
ゲームを自ら解き、その結果をゲーム理論にもとづいて説明できるか。

教科書
Textbooks

<春>
渡辺  隆裕  ゼミナール  ゲーム理論入門  日本経済新聞社出版  978-4-532-13346-7

備 考 / Note=====================================
<春>
各回の内容が教科書のどの箇所と対応するかは授業中に説明する。
教科書のすべての内容を、授業で説明するわけではありません。

参考書
References

<春>
渡辺  隆裕  一歩ずつ学ぶゲーム理論  裳華房  978-4-7853-1593-1
浅古  泰史・図斎  大・森谷  文利  活かすゲーム理論  有斐閣  978-4-641-20005-7
岡田  章  ゲーム理論・入門  有斐閣  978-4-641-22028-7
岡田  章・加茂  知幸・三上  和彦・宮川  敏治  ゲーム理論ワークブック  有斐閣  978-4-641-16463-5

備 考 / Note=====================================
<春>

フィードバックの方法
Feedback Method

<春>
演習問題の解説を授業中に行う。

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

<春>
関大LMSのメッセージ機能を利用するか、または講義資料に記載されているメールアドレスにメールをください。

備考
Other Comments

<春>
「ゲーム理論2」も合わせて履修することが望ましい。

【オンデマンド配信授業回について】
①  配信元:関⼤LMS
②  配信時期/期限:具体的な配信時期や期限は、対面授業時に通知するまたは関⼤LMSに掲示する。
③  質問対応:質問は対⾯授業時または関⼤LMS  メッセージで受け付けます。