授業科目詳細

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科目名 Course title サブテーマ Subtitle

コモン・ロー地域と法（コモン・ローの基礎）

授業形態/単位 Term/Credits クラス Class

秋/2

授業概要 Course Description 到達目標 Course Objectives

授業種別 / Teaching Types: 講義（対面型）
言語 / Language: 英語(English)
授業概要 / Course Description: 本講義では、英米法の専門用語及び基本的概念を習得する。かくして、英米法と法関連問題の討議に焦点を合わせ、事件に関する討論もすることになる。授業についてくることができるだけのある程度の英語能力を要するが、この講義の目的が英語の基本的法概念を論じる学生の能力を高めることであるから、流暢さは要しない。討論のため、各授業の講読課題が出される。教材は英語で書かれたものであり、各授業の前に配布する。討論に積極的に参加すること、及び出席は必須である。
到達目標 / Course Objectives: 国際的な法律を学習し、その知識を応用できる事を目標とする。
授業手法 / Teaching Methods: ・学生同士の意見交換（グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む）
・プレゼンテーション（スピーチ、模擬授業等含む）
・課題探究（プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む）

授業計画 Course Content

授業計画 / Course Content: 第1回英米法と法律論法の概論
第2回事例
第3回事例
第4回事例
第5回英米憲法についての講義と討論
第6回事例
第7回事例
第8回中間課題の説明
第9回事例
第10回事例
第11回英米憲法についての講義と討論
第12回事例
第13回事例
第14回期末課題の説明
第15回プレゼンテーション
授業時間外学習 / Expected work outside of class: 教科書や参考書の範囲を読み、内容を把握するように予習すること。

成績評価の方法・基準・評価 Grading Policies / Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies: 定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
宿題(25%)
授業参加（質疑応答、ペアワークなど）(25%)
中間課題(25%)
期末課題(25%)

履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「定期試験（16週目）」に変更することがあります。
成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。
基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy: 同上

教科書 Textbooks: Richard Powell　　Viewpoints in Law　　Macmillan Languagehouse　　978-4-89585-235-7