2026 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
政策
時間割コード
Course Code
86401
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
地域経済論
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
福味 敦
曜限
Day/Period
火3
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

本講義では、不況と地方の疲弊、人口の減少と一極集中、少子高齢化など、「地域」が直面する問題とその背景を理解し、経済・社会・政治のダイナミックな相互作用の解明を試みる。講義は大きく、失われた30年・グローバリゼーション・人口減少・地域創生、をキーワードとする4つのパートから構成される。現実、理論、統計を織り交ぜ、ゲスト講演や映像資料なども取り入れながら講義を進行する。受講者が地域のみならず一国、さらにはグローバルな視点から地域の問題を理解し、講義終了後も関心を持ち続けることができれば、それが本講義のゴールとなる。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
身近な地域の課題について、データに基づき説明することができる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
身近な地域の課題とその背景を理論的に説明できる。
③主体的な態度の観点
自らの問題意識に関わる適切な資料を集め分析することができる。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

1.  イントロダクション/失われた30年と地域経済①:バブル崩壊の発生と崩壊
2.  失われた30年と地域経済②:バブルの後遺症
3.  失われた30年と地域経済③:長期停滞と財政・金融政策
4.  失われた30年と地域経済④:副作用と出口戦略
5.  グローバリゼーションと地域経済①:産業構造と経済発展
6.  グローバリゼーションと地域経済②:後発国のキャッチアップと日本
7.  グローバリゼーションと地域経済③:21世紀のグローバリゼーション
8.  グローバリゼーションと地域経済④:アウトソーシングと地域経済
9.  グローバリゼーションと地域経済⑤:グローバリゼーションの「逆回転」と地域経済
10.人口減少下の地域経済①:迫られる選択
11.人口減少下の地域経済②:一極集中の背景
12.人口減少下の地域経済③:地方自治体の現状を考える
13.人口減少下の地域経済④:自治体の試行錯誤
14.まとめ

【オンデマンド配信授業回】レポート課題に関する解説(授業動画20分+学習課題70分)

授業時間外学習 / Expected work outside of class

【予習】配布資料を読む
【復習】配布資料・参考文献の熟読/ワークシートへの記入・提出

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験(筆記試験)の成績と平常成績で総合評価する。
毎回の課題(10%)、レポート(20%)、定期試験(70%)で評価する 

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

到達目標①③については定期試験と毎回の課題で、②についてはレポートを通して、主に評価する。

教科書
Textbooks

参考書
References

家森信善  マクロ経済学の基礎(第2版)  中央経済社  
リチャード・ボールドウィン  世界経済大いなる収斂 ITがもたらす新次元のグローバリゼーション  日本経済新聞社  
木下斉  まちづくり幻想  SB新書  

フィードバックの方法
Feedback Method

毎回の講義の冒頭で、前回の講義の振り返りとフィードバックを行う。 

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

関大LMSを利用する。

備考
Other Comments

・オンライン講義については以下の通り。
①配信元:関大LMS
②配信時期/期限:  具体的な配信時期や期限は、関大LMS「お知らせ」に掲示します。
③質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。