- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 総情
- 時間割コード
Course Code - 70481
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - エンターテインメント・コンピューティング
<M><C> - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 山西 良典
- 曜限
Day/Period - 木3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
本講義では、エンターテインメントコンピューティング分野の研究動向を学ぶとともに、おもしろいを作り出すための仕組みをデザインできるようになるための基礎やインタフェースによる適切な情報の提示方法などを身につけることを目標とする。「“おもしろい”を計算機でどのように扱うか?」を考えるために、コンピューティングのみならず学部内の他領域の研究や学びでも活きるコミュニケーション能力や考える力を獲得することを目指す。
本講義を通して、メディアアートやメディアイベントを支えるコンピューティング技術や人工知能技術の基礎を知るとともに、コンピューティングの発展がメディアカルチャーの形成にどのように関わっていくのかについて理解を深める。“おもしろい”をモデル化して評価可能にすることでユーザの行動心理を捉えたり、インタラクションを考慮したシステムを構築するたりするための考え方を身につける。到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
エンターテインメントを作り出すためのマルチメディア処理技術の基礎知識を学ぶ。ユーザインタラクションのしくみをデザイン可能な技術や、直感的な対象に対して客観的な評価方法を可能にするための技術を身につける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
直感的なエンターテインメントを論理的に把握するための思考力を身につける。一方で、論理的なしくみに対して、どのような解釈が直感的に面白いと感じさせることができるのかを判断できる力も身につける。また、それらの論理や感性を正しく伝えられる表現能力を身につける。
③主体的な態度の観点
身の回りのエンターテインメントに対して、"受動的なEntertained"ではなく"能動的なEntertain"の観点で捉えて考えられる意識を身につける。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
本講義では、以下のコンテンツについてそれぞれの特性を踏まえたアプローチを概説し、エンターテインメントをコンピューティングするための技術や知見などを学び、エンターテインメントを作る・支えるうえで必要となる人工知能技術や計算機科学的な考え方を身につける。
・音楽情報処理
音楽推薦、歌声合成、演奏支援、歌詞など
・食メディア処理
飲食店検索、料理認識、レシピ分析など
・コミック工学
漫画の検索、漫画内の知識処理、漫画の制作支援など
・ゲーム情報学
ゲーム理論、ゲームの分類、ゲーミフィケーション、ゲームの攻略理論など
また、これらのトピックのほか、
・ソフトウェア工学
・コンテンツに応じたインタフェース
・コンテンツに応じた評価方法
・ユーザ(プレイヤー)とのインタラクションデザイン
などについても学ぶ。
オンデマンド配信授業回の予定 振り返りーこれまでの学習内容に関する総括(授業動画60分、学習課題30分)授業時間外学習 / Expected work outside of class
講義の中で指示をする
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
成績評価割合{小テスト85%、レポート15%}
小テストの受験にはWebにアクセスできるデバイスが必要となる。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
エンターテインメントコンピューティングの各分野についての基礎的な知識の理解を評価する
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
直感的なエンターテインメントの特性を論理的に説明できる表現能力を評価する
③主体的な態度の観点
身の回りのエンターテインメントに対する客観的な視点での思考や判断を評価する
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method LMS
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact LMSを通して問い合わせ
- 備考
Other Comments 毎週、講義時間冒頭に、前回の講義についての小テストをLMSを通して実施する。小テストの受験にはWebにアクセスできるデバイスが必要となる。
【オンデマンド配信授業回に関する情報】
1.配信元:関大LMS
2.配信時期:具体的な配信時期や期限は、関大LMS「お知らせ」に掲示します。
3.質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。