2021 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
総情
時間割コード
Course Code
70544
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
情報伝送の物理
<C>
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
堀井 康史
曜限
Day/Period
火3
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

コンピュータをはじめとする情報機器のデータ伝送速度が急激に上がると、LANケーブルにほんのわずかな劣化を生じるだけでも満足な通信速度が得られなくなる。本講義では、回路の基本的な解析方法を習得し、回路が高速に動作するときにどのような現象が起こるのか、また、さらなる高速化をめざすには何が重要であるのかを、回路理論と伝送線路理論の観点から学ぶ。講義では主に数式を取り扱うが、入門的な内容に限定する。

学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy

(総合情報学部)
1.知識・技能
  
2.思考力・判断力・表現力等の能力
  

到達目標 / Course Objectives

①電子回路素子とこれにより構成される電子回路について理解できる。
②データを送るためのケーブル(伝送線路)を等価回路により理解できる。
③伝送線路理論をもとに、分布定数線路について理解できる。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

1  電源の回路表現
2  基本素子の回路表現
3  インピーダンスの計算
4  基本法則(キルヒホッフの法則)
5  基本法則(閉路電流法)
6  回路方程式
7  (演習)直流回路を解く
8  (演習)交流回路を解く
9  伝送線路の種類
10  伝送線路の等価回路
11  伝送線路の応用
12  分布定数回路とフィルタ特性
13  アンテナと電波伝搬
14  (演習)分布定数回路を読み解く
15  まとめ

授業時間外学習 / Expected work outside of class

授業の中で丁寧に説明するが、複素数、微積分を使用するので、あらかじめ知っておくことが望ましい。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験(筆記試験)の成績と平常成績で総合評価する。
試験(80%)、平常成績(20%)

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

基本的には到達目標を問う定期試験により成績の評価を行うが、授業中、学生の理解が不十分と思われる場合には小テストを行ってこれを補う。

教科書
Textbooks


ノート講義を行うため、教科書は指定しない。

参考書
References

東京電機大学  『入門  回路理論』  東京電機大学出版局  978-4-501-11270-7
間辺  幸三郎  『基礎テキスト 回路理論』  東京電機大学出版局  978-4-501-10840-3
三輪  進  『高周波の基礎』  東京電機大学出版局  978-4-501-10970-7
吉岡  芳夫,  作道  訓之  『過渡現象の基礎』  森北出版株式会社  978-4-627-73552-1

フィードバックの方法
Feedback Method

小テストを行う場合は、その直後に解答を示し、受講者が十分な理解に至っていることを確認する。

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

授業の前後に対応する。

備考
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