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学部・研究科
Faculty/Graduate School
総情
時間割コード
Course Code
70485
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
情報理論
<C>
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
堀井 康史
曜限
Day/Period
火1
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

4K、8Kをはじめとする放送映像の高品質化、5G携帯電話の登場による通信のリアルタイム化と大容量化が急速に進む現代社会において、これらを支える要素技術を知り、理解することは意義深いことである。情報通信では、送信者が送る情報を、如何に手短に表現し、受信者に効率よく伝えるかがポイントとなる。万一、情報が正しく伝わらなかったときは、受信者は受けた情報に間違いがあることにいち早く気づき、これを修正する必要がある。
 本講義では、情報理論の基礎的な事項である情報の確率的な表現方法と、情報源の符号化、誤り検出・誤り訂正の手法を学び、現代の情報通信を支えている理論的な根拠を学習する。

学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy

(総合情報学部)
1.知識・技能
  
2.思考力・判断力・表現力等の能力
  

到達目標 / Course Objectives

①情報理論を学ぶ上で必要な確率論について理解できる。
②情報源符号化において要求される事柄について理解できる。
③通信路符号化において要求される事柄について理解できる。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

1 情報理論とは
2 確率論の基礎1
3 確率論の基礎2
4 情報源符号化(情報量とエントロピー)
5 情報源符号化(符号の木と瞬時符号)
6 情報源符号化(情報源符号化定理)
7 情報源符号化(ハフマン符号)
8 通信路符号化(通信路モデル)
9 通信路符号化(通信路容量)
10 通信路符号化(平均誤り率と通信路符号化定理)
11 符号理論(誤り検出・誤り訂正)
12 符号理論(ハミング符号)
13 符号理論(巡回符号)
14 符号の送受信
15 まとめ

授業時間外学習 / Expected work outside of class

授業中に説明するが、確率的なものの見方や対数計算ができることが望ましい。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験(筆記試験)の成績と平常成績で総合評価する。
定期試験(80%)授業出席(10%)、レポート(10%)を成績評価の目安とする。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

情報理論の基礎となる技能を習得し,活用できるレベルに到達していること。

教科書
Textbooks

参考書
References

宮川洋  『情報理論』  (コロナ社)  978-4-339-00102-0
三木成彦、吉川英機共  『情報理論』  (コロナ社)  978-4-339-01202-6
横尾英俊  『情報理論の基礎』  (共立出版)  978-4-320-12106-5
今井秀樹  『情報理論』  (昭晃堂)  978-4-274-21601-5
大石進一  『例にもとづく情報理論入門』  (講談社)  978-4-061-53803-0

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

授業の前後に対応する。

備考
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