- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 化
- 時間割コード
Course Code - 60180
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 基礎からの物理学2
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- K 3
- 担任者名
Instructor - 蓑茂 工将
- 曜限
Day/Period - 木5
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
講義「物理を学ぶ(演習含)(基礎物理学2)K3組」を同時に受講し、その内容を理解するために必要な基礎知識の習得を本講義の目的とする。
物理学は理工学のすべての分野での基礎として重要な科目である。その中の電磁気学の初歩について、基本的な法則の考え方を学び、自然現象を数学の言葉で表現する能力を養うことを目標にする。例題を丁寧に解説し、それに応じた演習を多く解いてもらうことによって、法則や現象が具体的なイメージをもって理解できるように進める。高校で物理学を学ばなかったとしても、高校数学(微積分とベクトル)の知識があれば、その学問体系が理解できるよう指導する。到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・電磁気学で扱う概念・法則・用語を理解し説明できる。
・真空中の静電場をクーロンの法則やガウスの法則を用いて解析できる。
・電荷が作る電位を求めることができる。
・コンデンサーの電気容量を求めることができる。
・電気回路中の電流やエネルギーを解析できる。
・真空中の静磁場をビオ・サバールの法則やアンペールの法則を用いて解析できる。
②思考力・判断力・表現力の観点
・問題の状況を具体的に想像し、問題を解く上で必要な図やグラフを描き、数式としても表現できる。
・問題を解く過程を論理的に記述でき、他者に分かりやすく説明できる。
・計算の結果が妥当なものか評価できる。
③主体的な態度の観点
・疑問点や分からないことを明確にして、必要であれば教員や友人やその他の資源を活用して、それを解決できる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・授業中に演習問題を課します。しっかり手を動かして、アウトプットの練習をしてください。
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 クーロンの法則、電荷が作る電場
第2回 ガウスの法則
第3回 電場の面積分
第4回 電位
第5回 電位・電場の線積分
第6回 導体の性質
第7回 電気容量、コンデンサー
第8回 静電エネルギー
第9回 オームの法則
第10回 キルヒホッフの法則
第11回 電流が作る磁場、電流が磁場から受ける力
第12回 アンペールの法則
第13回 ビオ・サバールの法則
第14回 磁場の線積分、まとめ
オンデマンド配信授業回
ガウスの法則を用いた電場の計算例
(授業動画45分 + 学習課題45分)授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業内容で分からないことがあれば、必ずそのままにせず、遠慮なく教員に質問してください。 また、授業期間中の月曜から土曜の午後に開室している理工系科目の「学習支援室」(第4学舎1号館1階)もぜひ活用してください。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
小テスト(60%)、課題(40%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
小テスト
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
課題
③主体的な態度の観点
授業の振り返りとしての課題
- 教科書
Textbooks 藤井和成 『基礎物理学』 (学術図書)
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method 小テストの結果や課題の内容について授業内でコメントします。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 質問・連絡は、担当教員の部屋「学習支援室(第4学舍1号館1階)」まで来てください。
関大LMSのメッセージ機能を利用してもらっても構いません。
- 備考
Other Comments 【オンデマンド配信授業回について】
1. 配信元: 関大LMS
2. 配信時期/期限: 第2回授業終了時から1月末日
3. 質問対応: 質問は、対面授業時・学習支援室への来室・関大LMSメッセージで受け付けます。
・「インフォメーションシステム」「CEAS」「関大LMS」等のweb上で、この授業に関する教員からの連絡や資料・情報提供を行います。メールが届くように設定しておいてください。
・この科目は数学の微分積分と関連が深いので、並行して勉強を進めてください。
・この科目は「物理を学ぶ(演習含)(基礎物理学2)」の知識を前提とします。必ず復習をしてください。
・試験前だけや暗記だけに頼る勉強では、修得は難しいことを心得ておいてください。
・授業内容に関すること、その他学問に関する質問など歓迎します。一緒にがんばりましょう。