- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 環
- 時間割コード
Course Code - 64084
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 建築環境・設備デザイン
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 宮崎 ひろ志/岡本 利之/向 健二/安井 千絵/國分 頼明/太田 周彰
- 曜限
Day/Period - 金3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
「建築環境・設備デザイン」では,実務での非住宅,住宅,都市における環境・設備設計における音響デザイン,照明デザイン,熱環境・エネルギーシステムデザインなどの事例紹介と,実務における環境・設備デザイン,計画の考え方などを学ぶ.本講義は実務現場で広く活躍されている非常勤講師を交えてリレー方式で講義を行う.
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
講義により学生が学業で身につけた知識を実務で実践するイメージにより具体性を与えることにより,学習の目標をより強固にし,3年次以降のより専門性の高い学習に向けた意欲を高めることを目指すものである.
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
講義により学生が学業で身につけた知識を実務で実践するイメージにより具体性を与えることにより,学習の目標をより強固にし,3年次以降のより専門性の高い学習に向けた意欲を高めることを目指すものである.
③主体的な態度の観点
受講生が,学んできた,あるいはこれから学ぶ知識を活かして,将来,実務現場などでカタチを与えるいう高度な計画力を身につけることの大切さに気づき,そうした構成力の獲得を目指す意欲を持つことを目標とする.授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
授業計画
第1回 ガイダンス
第2・3回 照明デザイン1
第4・5回 照明デザイン2
第6・7・8回 音響デザイン
第9・10回 住宅における熱環境デザイン
第11・12・13回 都市エネルギーシステムデザイン
第14・15回 非住宅の熱環境デザイン授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業で学んだ事例について,学習課題を授業中に提示し,各自の考えをまとめるなどの作業を行い,学習内容の理解を深める.
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
各教員が課すレポートの成績評価を集計し,全体の成績評価(100%)とする.基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
授業で学んだ知識・技術の本質を理解できているかを評価する.
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
授業で学んだ建築設備の知識・技術が,建築・施工計画,運用全般においてどのような効用・価値を付加できたのかを理解できているかを評価する.
③主体的な態度の観点
建築都市計画の質を高めることができる建築設備技術導入を自ら提案できる素地の形成,視点の形成状況について評価する.
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 担任者への問い合わせ方法:関大LMSのメッセージ機能にて連絡してください.
- 備考
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