- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 環
- 時間割コード
Course Code - 64153
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 水理学演習
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 安田 誠宏
- 曜限
Day/Period - 火2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
演習(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
水理学は、水の運動を力学的に取り扱う学問であり、このような水を人間をも含めた生物の生活に適したように制御していく際の理論的裏付けを与えるものである。そして、水理学演習は、上位年次で履修する河川、海岸・港湾、環境工学など、すべての水工学における基礎となる水の力学に関する原理の理解と計算の習熟に努める科目である。それゆえ、水理学演習は水理学と関連させて進め、演習講義では特に具体的な問題を解くことによって水理学の対象や内容を理解する。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・水理学の基礎的な問題を解くことができる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・水理学が実際問題へ適用できることやその意義を他者に説明できる。
③主体的な態度の観点
・自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 講義方針およびシラバスの説明、静水圧(1):静水圧と圧力の伝達
第2回 静水圧(2):平板に働く静水圧
第3回 静水圧(3):曲面に働く静水圧
第4回 静水圧(4):浮力および浮体の安定
第5回 中間試験(1):静水圧に関する筆記試験
第6回 流れの基礎(1):ベルヌーイの定理
第7回 流れの基礎(2):摩擦損失、平均流速公式、運動量方程式
第8回 管路の定常流(1):形状変化による損失水頭
第9回 管路の定常流(2):単線管水路の計算
第10回 管路の定常流(3):分岐・合流管の計算
第11回 中間試験(2):流れの基礎と管路の定常流に関する筆記試験
第12回 開水路の等流(1):長方形・台形断面水路、円形断面水路の等流計算
第13回 開水路の等流(2):複断面河川の等流計算、水理学的に有利な断面、水理特性曲線
第14回 開水路の等流(3):損失水頭、常流と射流、限界水深、限界勾配
第15回 定期試験(筆記試験)授業時間外学習 / Expected work outside of class
水理学と実際の水関連構造物との結びつきに注意して日々の生活を送り、その原理を知る。水理学演習は、水理学(講義)の知識に基づき、公式等を用いた解析を行うため、講義の内容を復習した上で、演習に臨むことが望ましい。
2年次春学期配当の授業科目「水理学」を未修得な場合、授業内容を理解できない可能性が極めて高い。未修得者は各自学習する必要がある。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験(筆記試験)の成績と平常成績で総合評価する。
定期試験(50%)、2回の中間試験(40%)、受講態度(10%)の合計で評価する。
成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡する。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
定期試験および中間試験
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
定期試験および中間試験
③主体的な態度の観点
受講態度
上記の評価で60%以上を合格とする。
- 教科書
Textbooks 玉井信行・有田正光 編 大学土木 水理学(改訂2版) オーム社
毎週配布する講義資料を用いて進める。講義資料は事前にLMSにアップロードする。
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参考書
References 近畿高校土木会 考え方解き方 水理 オーム社
粟津清蔵・國澤正和・西田秀行・福山和夫 絵とき 水理学 改訂3版 オーム社
吉岡幸男 図解土木講座 水理学の基礎 技報堂出版
岡 二三生・白土博通・細田 尚 水理学概論 実教出版
- フィードバックの方法
Feedback Method 中間試験の採点結果を返却し、理解度についてフィードバックする。低得点者には、理解度を向上させるために、解答を再提出する機会を与える。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー:講義修了後、あるいはメールにて随時受付けます。
その他:関大LMSのメッセージ
- 備考
Other Comments 関連する学習・教育到達目標:◎(B)、○(A)
【履修に際しての注意点】
2年次春学期配当の授業科目「水理学」の未履修者は、本科目の授業内容を理解できない可能性が極めて高いため、履修においては注意を要する。併せて履修することを強く推奨する。
【留意点】
この授業ではオンデマンド配信授業は実施しない。