2025 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
65038
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
科学技術英語2
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/1
4
担任者名
Instructor
西山 豊
曜限
Day/Period
火1
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

英語で書かれた科学・技術に関する専門学術書ならびに海外専門雑誌のうちから解説・論文等を教材に講読する。そして、科学英語文献に対する読解力の向上をはかる。また、そのための語彙量の増加を図る。

到達目標 / Course Objectives

化学英語の基本的な用語、表現法を習得する。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

 授業計画

第1回 ガイダンス
第2回 化学の基本構文(1)、P58-60
第3回 化学の基本構文(2)、P60-63
第4回 化学の基本構文(3)、P63-66
第5回 化学の基本構文(4)、P66-69
第6回 化学の基本構文(5)、P69-72
第7回 化学の基本構文(6)、P72-74
第8回 化学の基本構文(7)、P74-76
第9回 化学の基本構文(8)、P76-78
第10回 化学英語の読解(1)、P79-84
第11回 化学英語の読解(2)、P85-88
第12回 化学英語の読解(3)、P89-92
第13回 化学英語の読解(4)、P93-98
第14回 化学英語の読解(5)、P99-103
第15回 まとめ

授業時間外学習 / Expected work outside of class

あらかじめ教科書の授業範囲に目を通し、付属のCDを聞いて必ず予習しておくこと。
音声ファイルは以下からダウンロードも可能です。
https://www.kagakudojin.co.jp/book/b50174.html

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
小テスト、レポート、発表、出席状況を総合的に判断して評価する。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①  知識・技能の観点
化学英語の基本的な用語、表現法を習得する。
②  思考力・判断力・表現力等の能力の観点
学んだ知識を利用し、適用可能な文章や場面で表現することができる。
③  主体的な態度の観点
自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる。
いずれも小テスト、レポート、発表、出席状況より総合的に判断する。

教科書
Textbooks

国安 均  化学英語101  化学同人  

参考書
References

桜井 寛  化学英語用法辞典  東京化学同人  
文部省  学術用語集化学編  化学同人  
科学技術和英表現大辞典  小倉書店  
橋爪・原  化学・英和用語集  化学同人  
平山他   英語化学論文の書き方  丸善  
山本・福富  化学者のための英語報文の書き方  化学同人  

フィードバックの方法
Feedback Method

毎回、理解確認のための小テストを実施している。
シラバスの講義終了後または関大LMSにて面談の予約希望の連絡をしてもらえれば、対応する

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

関大LMSあるいはメールアドレス 
nishiya@kansai-u.ac.jpまでメールをください

備考
Other Comments

1.3人の担当者が共通の教科書を使用して講義し、成績についてはクラス間で差が付かないように配慮する。2.積極的に質問すること。
2.オフィスアワー:毎回の講義終了時等に受付を行いますので、各自申し出てください。
3.⼀部の学⽣はオンラインプラットフォームを活⽤し⽶国学⽣と情報交換する(e.g.COILなど)