- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 化
- 時間割コード
Course Code - 65346
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 特別演習
(細胞工学研究室) - 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 安原 裕紀
- 曜限
Day/Period - 他
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
その他
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
特別演習は、特別研究ⅠおよびⅡ(4年次配当)を履修するための導入科目として位置付けられる。特別研究ⅠおよびⅡでは、専門分野に関する基礎知識や実験手法の修得・実験結果の解析能力・既存情報の収集能力・プレゼンテーション能力、さらには主体性・創意工夫・計画性など、多岐にわたる実践的な実力養成を目的としていることから、充分な成果を得るには特別研究を履修するための準備期間が必要である。
本演習は、そのような準備の機会を設けるものであり、履修することにより、特別研究ⅠおよびⅡにおける研究活動を効率よくスムーズに開始することができる。到達目標 / Course Objectives
①知識・技能
・特別研究実施に必要な基礎的知識を習得しているか。
・研究室で実施する実験に必要な技術の基礎を身につけているか。
②思考力・判断力・表現力
・関連する文献を読破し、理解できるか。
・研究に関連する発表を聞いて、内容を理解することができるか。
・科学的ライティングを用いて文章を作成できるか。
③主体的に学習に取り組む態度
・積極的に教員とコミュニケーションがとれるか。
・自発的に学習に取り組めるか。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1〜15週にわたり、下記(a)〜(h)のいずれかを組み合わせて学習する。どのような組み合わせで学習を行うかについては、担当教員の指示に従う。
(a) 専門科目の学習指導
(b) 資料調査
(c) 実験
(d) 研究室ゼミへの参加
(e) 各種研究発表会・講演会への参加
(f) 担当教員・大学院生・特別研究生との交流
(g) レポート作成
(h) プレゼンテーション授業時間外学習 / Expected work outside of class
指導教員とよく相談し、研究計画を立て研究内容の理解に務め、研究の背景や実験について準備、調査すること。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
平常点(100%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能
・特別研究実施に必要な基礎的知識を習得している。
・研究室で実施する実験に必要な技術の基礎を身につけ、特別研究につなげることができる。
②思考力・判断力・表現力
・関連する文献を読破し、理解できる。
・研究に関連する発表を聞いて、内容を理解することができる。
・レポートやプレゼンテーションで発表することができる。
③主体的に学習に取り組む態度
・積極的に研究室活動に参加したか。
- 教科書
Textbooks
必要に応じて、担当教員が指示する。
-
参考書
References
必要に応じて、担当教員が指示する。
- フィードバックの方法
Feedback Method 講義内で担当教員が個別に質問に対応する。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 関大LMSのメッセージ機能での問い合わせに応じます。
- 備考
Other Comments 本演習は自由科目であるが、研究室配属見込みの者は原則として全員履修することになっている。