2025 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
文/環
時間割コード
Course Code
64052
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
建築スケッチ
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
平居 晋
曜限
Day/Period
木4/木5
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

実験・実習・製図(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

コミュニケーションツールとして、表現のトレーニングとして、実践を通した「スケッチ」の意義を学びます。
「消失点」を利用することで対象物の形が捉えやすくなること、トレーニングによって観察力がつくことがわかるようになります。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
・理論の理解
・技術の正確さ

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・観察力
・スケッチの精度

③主体的な態度の観点
・講義への出席
・ルーティーンへの取り組み
・課題の完成度

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
・フィールドワーク

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

・理論の説明
・テクニックの説明
・基礎トレーニング(毎回の授業)
・フィールドワーク(写生など)
・ゲスト講師による「表現」についての講義+レポート課題
・その他

授業時間外学習 / Expected work outside of class

各自が自由に取り組めるスケッチ課題を提供します。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
講義への出席、課題の完成、レポート、スケッチブックの密度により評価します。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①知識・技能の観点
・理論の理解
・技術の正確さ

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・観察力
・スケッチの精度

③主体的な態度の観点
・講義への出席
・ルーティーンへの取り組み
・課題の完成度

教科書
Textbooks


教材としてPDFのオリジナルテキストを提供します

参考書
References

フィードバックの方法
Feedback Method

スケッチブックでのトレーニング

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

・LMSによるメッセージでの連絡
・講義日は授業の前後で直接の問い合わせ
・事務局への委託

備考
Other Comments

実習教材として、以下の準備が必要です。
・スケッチブック(クロッキー帳でも可)/A4サイズ以上
・鉛筆(やわらかめ)
・消しゴム
・カッター(鉛筆を削ります)
・水彩絵の具
・筆、水入など(水入れ式のペンでも可)
※生協でも購入できるように準備してもらいます。