- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 社
- 時間割コード
Course Code - 50823
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 社会・集団・家族心理学
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 鈴木 文子
- 曜限
Day/Period - 火2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義（対面型）
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
本講義では、社会、集団、家族といった３つの分野における心理を扱う。様々な場面で、人はどのように認知し、判断し、意思決定し、行動するのかについて理解を深める。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
基礎的な理論や概念を理解する
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
学んだ理論や概念について具体的例をあげて説明ができる
③主体的な態度の観点
日常生活の中で、心理学的な視点からも物事をとらえることができる授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換（グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む）
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 社会・集団・家族心理学とは
第2回 対人認知
第3回 態度と行動
第4回 対人関係
第5回 攻撃行動
第6回 社会的促進と社会的抑制
第7回 社会的影響
第8回 集団過程
第9回 ステレオタイプと偏見
第10回 社会的相互作用
第11回 文化と社会心理
第12回 家族とは
第13回 家族の人間関係
第14回 家族を取り巻く社会状況
第15回 まとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
・本講義に関する資料を関大LMSにてアップロードする予定。事前に資料に目を通しておくこと。
・日常生活においても様々なトピックに関心を向けて本講義で取り上げる理論などがどのようにあてはまるかを考えてみる。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験（筆記試験）の成績と平常成績で総合評価する。
定期試験80%、小課題等20%基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
基礎的な理論や概念に関する問題
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
論述問題
③主体的な態度の観点
論述問題
- 教科書
Textbooks
特に使用しない
-
参考書
References 池上知子・遠藤由美 グラフィック社会心理学 サイエンス社
竹村和久（編） 社会・集団・家族心理学 遠見書房
- フィードバックの方法
Feedback Method 授業時に受け取った質問等は、内容に応じて次回授業時に全体または個人に対して返答
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 授業前後または関大LMSで対応
- 備考
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