- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 社
- 時間割コード
Course Code - 50838
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 文章演習
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- M 4
- 担任者名
Instructor - 今西 富幸
- 曜限
Day/Period - 火2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
演習(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
この文章演習の目的は「伝える技術」の習得にある。そのための基礎体力の育成に主眼をおく。
他者に自らの考えや様々な事実をよりわかりやすく正確に伝えるには、どのような方法を用い、どのような技術を駆使すればいいか。その基礎知識や効果的な方法 について、新聞記者など現場で活躍している先生方のもとで学ぶ。
観察力、分析力、検証力を高め、 高い問題意識を持ち、「伝わる文章」を表現していく力を身につける。到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
目的に応じた各種文章の違いを理解すること。
文章を書く上での基本的な知識・技術を身につけること。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
最終的に「伝わる文章」を習得すること。
③主体的な態度の観点
取材などを通して、コミュニケーションの実態を知ること。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
方法、スケジュールは各担当者が責任を持って計画・実施するが、基本的には以下のようになる。
第1回 ガイダンス
第2回〜第5回 文章や言語の基本、取材・資料集めの方法
第6回〜第9回 随時テーマを与え、それに沿って各種文章の書き方・伝え方
第10回〜第14回 ルポタージュに向けて準備、取材、執筆
第15回 講義の振り返りとまとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
予習復習に必要な学習を課する。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
平常試験100%
平常点(出席、遅刻、受講意欲)、課題の評価、ルポルタージュ の評価による総合点となるが、配分については各担当者より公表される。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
③主体的な態度の観点
すべては「到達目標」に沿う。
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact
- 備考
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