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学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
50448
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
専門演習1
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
D 7
担任者名
Instructor
杉本 舞
曜限
Day/Period
火4
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

演習(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

科学や技術が社会のありようを変え、また逆に社会が科学や技術のありようを変えてきたことは論をまちません。また国際社会における諸問題には、現代的にも歴史的にも、科学・技術の発展とその国際的伝播に関わっている部分があります。このゼミでは、科学・技術の持つ国際的・現代的課題を考えてゆくことを総合テーマとします。

到達目標 / Course Objectives

文献の講読や各自の問題関心についての研究報告に取り組み、4年次での卒業論文作成を見越した基本的な研究の能力を身につけます。

授業手法 / Teaching Methods

・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

文献の精読や書評、ディスカッションに取組みます。

第1回   ガイダンスとスケジュールの確認
第2~5回   文献の講読
第6回   論文・レポート執筆の方法:文献探索 
第7回   論文・レポート執筆の方法:引用の作法 
第8~10回 書評会 
第11~13回 文献の講読 
第14~15回 各自の研究計画の作成 

状況に応じてスケジュールは変化する可能性があります。 

授業時間外学習 / Expected work outside of class

講読・書評のいずれにせよ、授業時間外での取り組みが必須です。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
平常点100%(報告・プレゼンテーションを含む)

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

授業での取り組みと、課題の内容を総合評価する。授業内で自分の取り組みの内容について発表することは単位取得の必須条件です。

教科書
Textbooks


教科書等については初回の授業で指示する。

参考書
References

フィードバックの方法
Feedback Method

授業内の課題や発表については、その都度コメントを返し、フィードバックを行う

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

問い合わせは電子メール(msgmt@kansai-u.ac.jp)あるいはMicrosoft  Teamsで受け付ける

備考
Other Comments

初回の授業で、詳細なスケジュール等について連絡するので、必ず出席のこと。