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学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
50784
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
コミュニケーション心理学
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
高原 龍二
曜限
Day/Period
火4
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

コミュニケーションへの心理学の応用について実践的に学ぶ。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
 コミュニケーションを心理学の観点から捉える視点と知識を身に着けられる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
 自身のコミュニケーションを客観的に捉えて記述することができる。
③主体的な態度の観点
 コミュニケーションを改善させる視点を持つことができる。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回  オリエンテーション
第2回  コミュニケーションの心理学的理解
第3回  コミュニケーション分析
第4回  コミュニケーション分析の応用
第5回  ハラスメント
第6回  ソーシャルスキル
第7回  ソーシャルスキルの応用
第8回  面接とアセスメント
第9回  アセスメントの応用
第10回  プレゼンテーション
第11回  プレゼンテーションの実践
第12回  ソーシャル・サポートとストレス
第13回  自己とのコミュニケーション
第14回  カウンセリング
第15回  まとめ

授業時間外学習 / Expected work outside of class

授業におけるミニレポートは一部宿題として課す場合がある。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
授業内で不定期にミニレポートを課す(100%)。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①知識・技能の観点
 コミュニケーション心理学の知識(概ね33%)
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
 自身のコミュニケーションの分析(概ね33%)
③主体的な態度の観点
 コミュニケーション改善案の検討(概ね33%)

教科書
Textbooks

参考書
References

フィードバックの方法
Feedback Method

授業内で全体に対してフィードバックを行う。その際,提出されたミニレポートを名前を出さずに読み上げる場合がある。

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

オフィスアワー
 授業の前後に対応する。
メールアドレス
 takahara【at】osaka-ue.ac.jp
 ※【at】を半角のアットマークに変更
 ※本文中に受講授業名,学籍番号,氏名を含める

備考
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