- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40847
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 上級簿記演習１
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 武智 恵
- 曜限
Day/Period - 水3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義（対面型）
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
本講義は会計連携特別プログラム（ALSP）関連科目として位置付けられており、公認会計士受験等に必要な基礎知識を養成することを目的としています。
講義は日商３級修了レベルを前提とし、主要な論点を学習します。インプットだけでなくアウトプットも重視した学習方法により実践力を身に付けることを目標とします。到達目標 / Course Objectives
簿記に関する公認会計士試験等において必要な知識の習得を目標としていきます。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 ガイダンス・簿記一巡
第2回 総論・決算
第3回 収益と費用
第4回 棚卸資産・現金預金
第5回 債権・債務等
第6回 有価証券
第7回 有価証券
第8回 固定資産
第9回 固定資産
第10回 為替換算会計
第11回 引当金
第12回 法人税等
第13回 株式会社の純資産・企業結合
第14回 株主資本等変動計算書・連結会計
第15回 連結会計・テスト授業時間外学習 / Expected work outside of class
講義の後、テキストを読み直し、練習問題を解いて
自己採点・解きなおしを行い、
しっかりと身につけてから次の講義に出席して下さい。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
講義は毎回毎回の積み重ねなので，毎回必ず出席して下さい。
毎回の講義内にて、出席確認を兼ねた授業内容に関する問題を出題するので、必ず解答してください。（50%）
この他に講義内にてテストを行います。（50%）基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
出席回数・毎回授業内で出題する問題への解答内容・テストの得点を総合的に勘案して行います。
- 教科書
Textbooks 学校法人大原学園監修 日商簿記２級商業簿記テキスト（テキスト・問題集・解答集の3冊セット） 大原出版
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参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 関大LMSのメッセージからご連絡ください。
- 備考
Other Comments 本講義は、日商簿記3級に合格している、または同等レベルの知識のある方を前提としています。
連続した内容であるため、できる限り上級簿記演習1、2、3、4の順に受講してください。
連絡は関大LMSのメッセージで行います。
欠席したときも詳細な理由と共にメッセージでご連絡ください。