- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40497
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 中級ビジネス英語B
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 7
- 担任者名
Instructor - タム ショウ イン
- 曜限
Day/Period - 火5
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
この授業では口頭英語を中心とした⽇常会話やビジネス英語表現の向上を目指する。また、プレゼンテーション、ディクテーション、発音練習、ペアワークなどを通して、コミュニケーションに支障が生じない程度に英語を円滑に使う練習をする。
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(商学部)
1.知識・技能
①教養科目、ビジネス英語や会計の基礎知識の修得。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
①ビジネス・経済・社会に対する広い視野と鋭い洞察力をも つ。
②企業倫理と社会的責任を深く認識し、品格をそなえたリーダーシップと「考動力」を発揮できる。
到達目標 / Course Objectives
① 知識・技能の観点
・様々な場面における、英語の適切な言い方や考え方や発音理論を理解し、主体的且つ対話的に英語を学ぶ。
・英語会話を活用するようにデザインされた授業を通して、英語を話す能力及び聞き取る能力が上達することを目指す。
② 思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・実用場面での日本人の英語コミュニケーション上の問題点を認識し、改善のための方策を理解し、円滑な英語表現ができる
能力を身に着ける。
・与えられたテーマやトピックについて理解を深め、自分で伝えたいことを英語でわかりやすく人に説明する能力を付ける。
③ 主体的な態度の観点
・自ら様々なテーマやトピックについて考え、それらについての適切な意見や意思を自分のことばで口頭表現することができる能力を伸ばす。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 Introduction: 成績・評価、授業運営等の説明、学生同士の会話練習
第2回 発音練習、英語表現の練習 (How to make requests to customers)
第3回 発音練習、英語表現の練習 (How to voice complains)
第4回 発音練習、英語表現の練習 (How to show disappointments)
第5回 発音練習、英語表現の練習 (How to make suggestions at workplace)
第6回 発音練習、英語表現の練習 (Job interviews)
第7回 発音練習、英語表現の練習 (How to communicate to customers)
第8回 Mid-term Exam
第9回 発音練習、英語表現の練習 (How to express disagreements)
第10回 発音練習、英語表現の練習 (Numbers, money)
第11回 Presentation preparation
第12回 Presentation preparation
第13回 Final Exam (Presentation)
第14回 Be a voice actor
第15回 Review授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業時間外学習については、毎回の授業の中で指示する。原則として、授業時間の2倍の時間を予習時間を含む自習活動に充てることが望まれる。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
a) 学期途中や学期末に行う復習テスト (40%)
b) 関大LMSで指示するレポート課題 (10%)
c) 課題発表及び授業態度やクラスへの貢献度 (50%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
学期中の授業内容の理解度を復習テストにより確認し、学期中に講師が必要に応じて指示する提出物や発表の内容、および授業態度やクラスへの貢献度によって総合的に評価する。
- 教科書
Textbooks
毎回、教員が教材を用意する。
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 授業担当教官への問い合わせ方法 基本、授業の前後の時間で対応します。緊急の場合はLMSメッセージ機能にて対応するので連絡ください。
- 備考
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