- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40502
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 上級ビジネス英語2
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 1
- 担任者名
Instructor - 中邑 光男
- 曜限
Day/Period - 金4
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)※一部英語含む
授業概要 / Course Description
このコースの目標は,上級ビジネス英語1と同じくらい,またはそれ以上の高度の英語のインプットとアウトプットを結びつけることである。インプットは主に教室外で行うことが求められ,教室内での活動は英語のアウトプットに力点を置く。積極的な英語でのアウトプットが強く求められる。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
インプットした英語を出来るだけ使い,英語をアウトプットする力を身につけること。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
自分の意見を自分のことばでスピーチしたり,プレゼンテーションしたりする力を身につけること。
③主体的な態度の観点
積極的に英語をインプットし,それをアウトプットに結びつける力を身につけること。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回目:オリエンテーション
第2回目~第14回目:(1) その日にディスカッションするための語彙・表現に関する小テストを受ける。
(2) 指名された人は,与えられたトピック一覧表からトピックを選び,ショートスピーチを行う。
(3) 指名された人は,TED,インタビュー,新聞・雑誌の記事などの生きた英語に関してプレゼンテーションを行い,テーマについてディスカッションするための「ディスカッション・ポイント」を提示する。
(4) 「ディスカッション・ポイント」について,ディスカッションする。
第15回目:まとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
(1) 毎回の授業で行われる、小テストの準備をする。
(2) 指名された人は,与えられたトピック一覧表からトピックを選び,ショートスピーチを準備する。
(3) 指名された人は,TED,インタビュー,新聞・雑誌の記事などの生きた英語に関してプレゼンテーション(テーマについてディスカッションするための「ディスカッション・ポイント」を含む)を準備する。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
小テスト(30%),授業でのスピーチ,プレゼンテーション,ディスカッション(70%),なお,語学の授業であるので,原則として,3分の2以上の授業への出席が必要である。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
インプットする英語を理解し,それをアウトプットに結びつけたかどうか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
取りあげるテーマに関して自分の意見を英語で形成し,それを英語で曲がりなりにも伝えることできたかどうか。
③主体的な態度の観点
与えられる課題に積極的に取り組んだかどうか。
- 教科書
Textbooks
配付するプリントを使う。
-
参考書
References 南出康世,中邑光男 『ジーニアス英和辞典』 大修館書店 4469041874
上に挙げた英和辞典でなくても,優れた学習用英和辞典を使って英語をより深く理解するように努力してください。ネット上の英和辞典は単語の意味を示しているだけで,英語を深く理解するのにはあまり役に立ちません。
- フィードバックの方法
Feedback Method 授業中に行う。場合によっては,関大LMSを使って,フィードバックを示す。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 原則として,授業終了後に担任者問い合わせてください。場合によっては,メールでアポイントをとってください。
- 備考
Other Comments ワークシートや教材などの配布は関大LMSなどを使いオンラインで行う。授業には必要な資料をダウンロードして出席すること。授業中に資料は配付しない。
課題を担当している日に欠席しなければならない場合には,できるだけ,前もって担当者にその旨を伝えること。なお,欠席した日に行う予定であった発表は,指定した日に,関大LMSを使って教員に送ること。