- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40483
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 中級ビジネス英語A
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 4
- 担任者名
Instructor - 上田 麻鈴
- 曜限
Day/Period - 水3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
英語(English)
授業概要 / Course Description
ビジネスで遭遇するEメール等を中心とした英文での通信文を読むこと(インプット)で、読解力のみならず、自分でも作成(アウトプット)していけるよう、英語通信文に馴染みながら学習していくクラスです。語句と構文の導入と応用により、実用的なビジネスライティングスキルを身につけます。TOEICにも頻出する単語や表現も習得し、将来のグローバルな場面に備えます。
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(商学部)
1.知識・技能
①教養科目、ビジネス英語や会計の基礎知識の修得。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
①ビジネス・経済・社会に対する広い視野と鋭い洞察力をも つ。
②企業倫理と社会的責任を深く認識し、品格をそなえたリーダーシップと「考動力」を発揮できる。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・ビジネスメールにおいての基本語彙、語句、構文を習得することを目指す
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・適宜、適切な表現を使いこなせるだけの多様な表現を習得することを目指す
③主体的な態度の観点
・受講生自身で応用力を身に付けるための積極的かつ包括的な姿勢で臨むこと授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 オリエンテーション、英文メールの構造・宛名の表記(復習小テスト1)
第2回 件名の付け方のコツ(復習小テスト2)
第3回 書き出し、初めての相手への自己紹介(復習小テスト3)
第4回 結びの文、敬語で依頼1(復習小テスト4)
第5回 中間試験1(範囲:第1~4回の講義内容)
第6回 試験返却・解説 / 敬語で依頼2(復習小テスト5)
第7回 appreciateを使いこなして依頼・感謝の文を作る(復習小テスト6)
第8回 お礼とお詫びの文(復習小テスト7)
第9回 問い合わせの文(復習小テスト8)
第10回 中間試験2(範囲:第6~9回の講義内容)
第11回 試験返却・解説 / 添付に関する文(復習小テスト9)
第12回 アポのための表現(復習小テスト10)
第13回 メールで使われる略語・見やすくスッキリしたメール文(復習小テスト11)
第14回 期末試験(範囲:第11~13回の講義内容)
第15回 試験返却・解説 / TOEICに出てくるメール文等(復習小テスト12)
※ 進度や状況により変更がある場合があります授業時間外学習 / Expected work outside of class
試験対策のためのみならず、実践につなげるために、毎回の復習は必須です。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
・中間試験を2回、期末試験を1回実施(各20点x3=60点)
・毎回の授業内容をLMSで確認する復習小テスト(合計40点)
・公平性を保つため、試験の解答発表後の追試対応はないものとする。(試験日にやむを得えず欠席の場合は、解答発表前に追試受験できるよう事前に各自で相談のこと。ただし原則、追試は8掛けの得点となる)
・試験の点に関わらず、10回以上の出席がない場合は最終成績が不可となる(休講は出席扱い)
・授業開始時間を過ぎてから10分間は遅刻扱い、それ以降は欠席扱いとし、遅刻は3回で欠席1回とみなされる (回数は各自で管理、把握のこと。講師に問い合わせない) (交通機関の遅延の場合は証明提示で適切に処理される)
・欠席した講義の資料は各自で取りに来れば手渡し可
・原則として、欠席届や診断書等の提出では欠席が出席に覆らない。やむを得ず長期あるいは頻繁な欠席となる場合は早めに相談のこと
・公平性維持のため、レポートや特別課題等による補助点は一切ない基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
・授業で学習したビジネスメールにおいての基本語彙、語句、構文が習得できているか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・授業で学習した表現を習得できているか。
③主体的な態度の観点
・授業と復習時において応用力をつけて学ぶ姿勢が維持できているか。
- 教科書
Textbooks
教材は各授業毎にプリント教材が配布されるので購入の必要はありません。また、事前にLMSにてPDFとWordで教材にアクセスできます。
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参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method 各試験と授業内容確認小テストの終了後は正解と解説を提示します。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 授業の前後に対応します。または、LMSのメッセージ機能を利用可能。
- 備考
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