- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40662
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 国際ビジネス・コミュニケーション論
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 岡本 真由美
- 曜限
Day/Period - 金4
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
このコースでは、国際ビジネスコミュニケーションの理論を学び、それが実際のビジネスの場面においてどのように観察されるか,またどのような問題が予測されるかを議論する。
受講生は,ミニッツ・レポートにおいても,積極的に意見を示すことが求められる。また,時にはウェブアンケートに回答することで、具体的な見解を発表・発言して,意見の交流をする機会が与えられる。学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(商学部)
1.知識・技能
③専修に関わる専門知識の修得。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
①ビジネス・経済・社会に対する広い視野と鋭い洞察力をも つ。
②企業倫理と社会的責任を深く認識し、品格をそなえたリーダーシップと「考動力」を発揮できる。
3.主体的な態度
自ら諸問題を発見し、主体的かつ柔軟に取り組むことができる。
到達目標 / Course Objectives
ビジネスの場でおこなわれるコミュニケーションに関連する理論を知り、それらに関する課題を議論することがこのコースの第一義的な目標である。同時に、堂々と人前で意見を言い,議論するといったコミュニケーション能力を身につけることも重要な目標とする。
授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 オリエンテーション
第2回 コミュニケーションとは何か?
第3回 コミュニケーションの諸相
第4回 国際ビジネスとコミュニケーション
第5回 文化の境界1
第6回 文化の境界2
第7回 文化の境界3
第8回 非言語コミュニケーション1
第9回 非言語コミュニケーション2
第10回 非言語コミュニケーション3
第11回 言語コミュニケーション1
第12回 言語コミュニケーション2
第13回 ポライトネス
第14回 ホスピタリティ
第15回 交渉と説得授業時間外学習 / Expected work outside of class
事前に配布された資料がある場合は、よく読み込み,自分なりの考察をしておくこと。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、到達度の確認(筆記による学力確認)と平常成績で総合評価する。
筆記試験(50%)
ミニッツレポート・平常点など(50%)
履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「定期試験(16週目)」に変更することがあります。
成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
授業に充分な参加と貢献がみられること。
積極的に論点の提案や、意見を示していること。
授業ごとのレポートで,十分な論述をしていること。
ビジネスコミュニケーションの基礎知識を習得していること。
- 教科書
Textbooks
資料を適宜配布する。(日本語/英語)
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method 授業の中で,前週までのミニッツレポートや質問等へのフィードバックをおこなう。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact メールにて受け付けます。
- 備考
Other Comments 授業内容や進め方についての詳細は,開講日に説明をします。