- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40437
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - ビジネス英語入門
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 9
- 担任者名
Instructor - 山田 正義
- 曜限
Day/Period - 水2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
これまでに習得した語彙・文法を再確認しながらビジネスに特有の日英の文書表現やペアまたはグループによるオフィス英会話に取り組む。内容に応じてbusiness mannersや資格試験などを扱う。
学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy
(商学部)
1.知識・技能
①教養科目、ビジネス英語や会計の基礎知識の修得。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
①ビジネス・経済・社会に対する広い視野と鋭い洞察力をも つ。
②企業倫理と社会的責任を深く認識し、品格をそなえたリーダーシップと「考動力」を発揮できる。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・ビジネス文書に見られる表現を理解し(reading)、最善の表現で意思を伝えることができる(writing)。
・オフィス英会話を中心に相手の発言を理解し(listening)、自分の意思を伝えることができる( speaking)。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・さまざまなビジネスシーンにおける課題とは何かを考察し、最善の行動とは何かを判断し、適切な英語表現を用いて相手に意思疎通を図ることができる。
③主体的な態度の観点
・ペア・グループ活動などを通じて、積極的にコミュニケーションを図ることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 オリエンテーション
第2回~15回
①配布資料によるビジネス英語(文書)表現
②オフィス英会話を中心としたテキストを用いて、採用試験・業務・商談・プレゼン・出張などに関するリスニング、スピーキング練習を行う。
*授業進捗状況により変更もありうる授業時間外学習 / Expected work outside of class
テキスト内の重要表現、ならびに毎回配布される「ビジネス英語表現」を整理し、復習すること。指示は1回目のオリエンテーションにて行う
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
授業内容の理解(テキストと配布資料の両方)に関する復習テストを複数回行い、評価する(100%)。
3分の2の出席が必須であり、成績評価の対象となる。
遅刻・早退とみなすのは30分以内:30分を超えた場合は欠席扱い。また、3回の遅刻・早退で欠席1回とみなす。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
文法・語彙についての知識を評価。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
所与の課題についての考察ペア活動などにおける表現を評価。
③主体的な態度の観点
ペアでの積極的な取り組みを評価。
- 教科書
Textbooks 行時潔, A.J Parker他 First Time Working Abroad 松柏社 978-4-88198-755-1
毎時「ビジネス英語表現」に関する資料を配布する。
-
参考書
References 中邑光男 基礎から学ぶ英語ビジネスライティング 研究社 4-327-43052-8
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー:授業の前後に対応する
その他: LMSメッセージ機能
- 備考
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