- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40843
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 国際取引法1
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 小倉 隆
- 曜限
Day/Period - 月3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
本講義は、日本の会社が海外の会社と取引を行うに際して、どのような国内外の法律に注意して契約を交渉し締結するかを学ぶためのものです。国際経済はグローバル化が進んでおり、日本企業の国際取引は今後益々盛んになると予想されます。しかし、一方、国際取引ならではの落とし穴や課題も多くなっております。担当教員は、大成建設株式会社に2018年度まで国際要員として勤務し、国際取引について多くの経験を有しております。国際取引の実務について具体例に基づいて着実に学べるよう指導致します。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・国際取引の概要を説明できる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・国際取引を行うに際しての注意点を表現できる。
③主体的な態度の観点
・国際取引について、キーワードに基づき自らリサーチができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1週 イントロダクション
第2~7週 国際取引の基礎(売買契約、ライセンス契約等)
第8~14週 国際建設工事契約
第15週 国際取引のまとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
本授業では、授業時間内の集中と復習を重視します。
次の授業までに、前週の授業を振り返ってください。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
中間レポート(20%)、期末レポート(50%)、授業中の発言等その他の情報発信(30%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
・国際取引の概要をどれだけ説明できるか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・国際取引を行うに際しての注意点をどれだけ表現できるか。
③主体的な態度の観点
・国際取引について、キーワードに基づきどれだけ自らリサーチができるか。
- 教科書
Textbooks
授業において、毎回レジュメ等の資料を配布する。
-
参考書
References
講義中、適宜、紹介していく。
- フィードバックの方法
Feedback Method 出席時に提出したメモに基づき、次の授業でコメントする。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー
・授業の前後に対応する。
その他
・授業中に指定する。
- 備考
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