- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 商
- 時間割コード
Course Code - 40656
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 貿易政策論
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- 担任者名
Instructor - 高内 一宏
- 曜限
Day/Period - 火2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
この講義では、(i)国際貿易や国際投資の基礎知識と最近の国際経済環境について、(ii)関税・輸出補助金・輸入割り当て、などの「代表的な貿易政策」(“産業政策”とも呼ばれる)が自国や貿易相手国にどのような影響を及ぼすかについて、考察します。例えば「関税が製品価格を引き上げることで、どのような経済的影響が生じるのか」、また「輸入数量が制限されると国内の消費者や生産者はどのような影響を受けるのか」といった問題を簡単な分析用具を用いて考えます。一連の分析を通じて、貿易政策が果たす役割やその限界について体系的に理解することが可能になります。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・国際貿易や投資に関する比較的新しい現象を理解できる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・代表的な貿易政策の経済効果やその限界について正確に理解することができる。
③主体的な態度の観点
・現実の輸入自由化や新たな貿易協定の締結が及ぼす影響について考察しようとする意欲を創出したり、高めたりすることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・問題演習とその解説など。
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回: ガイダンス
第2回〜14回: 以下のトピックについて解説する。
(1) 比較優位と国際分業について
(2) 貿易利益の測定と2国間貿易について
(3) 関税障壁と非関税障壁―関税政策・生産/輸出補助金・輸入割当などの主要な貿易政策の効果について
(4) 地域貿易協定(RTA)について
(5) 保護貿易の政治経済学について
第15回: まとめ
オンデマンド配信授業回 イントロダクション、導入
(授業動画60分+学習課題30分)
※講義の進捗状況によっては、トピック(5)は扱えないかもしれません。この点ご了承ください。授業時間外学習 / Expected work outside of class
受講後の復習がきわめて重要です。受講後には次のように復習してください。(a)講義内容を思い出しながら講義ノートを読み直す;(b)経済モデルを自分の手で計算する;(c)講義資料に練習問題があれば必ず一度は解く。これら3点を実践すれば、講義内容に対する理解は格段に深まります。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、到達度の確認(筆記による学力確認)で評価する。
講義内容の理解度を測る到達度の確認(100%)によって評価します。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
講義内容に対する理解度が評価基準です。
- 教科書
Textbooks
基本的に「講義ノートや講義資料」が教科書です。
-
参考書
References 清田耕造・神事直人 (2017) 『実証から学ぶ国際経済』 (有斐閣) 978-4-641-16517-5
ジョン・マクラレン [著]; 柳瀬明彦 [訳] (2020) 『国際貿易:グローバル化と政策の経済分析』 (文真堂) 978-4-8309-5103-9
柳川範之 (1998) 『戦略的貿易政策』 (有斐閣) 4-641-16051-1
他の重要な文献は講義中に紹介します。
- フィードバックの方法
Feedback Method 問題演習への取り組みとその解説を通じて。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー
オフィスアワーの日時は授業中に指定します。
- 備考
Other Comments <オンデマンド配信回に関する授業情報>
①配信元:関大LMS、
②配信時期:第1回授業終了後から1月末日まで、
③質問対応:質問は対面授業時に受け付けます。