2025 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
30733
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
アメリカ経済論1
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
佐藤 方宣
曜限
Day/Period
月5
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

 わたしたちにとってアメリカとは、経済、政治、文化、思想など、さまざまな面で深い関わりのある国です。その経済・政治の動向は毎日ニュースで報道されていますし、またアメリカ発の音楽やファッションは日本でも広く受け入れられています。にもかかわらず、その背景にあるアメリカの経済社会の成り立ちや実情については、十分に知られているとは言いがたい状況です。
 この「アメリカ経済論1」では、アメリカ経済社会の現状を理解するために、格差や自由といったいくつかの問題系を軸として、移民の歴史や連邦政府の役割をめぐる議論、企業統治のあり方やGAFAMをめぐる動向、社会保障のあり方や格差是正をめぐる議論などのさまざまなトピックスをめぐり、その歴史的成り立ちや背景にある理念にまで遡りながら講義します。
 アメリカの経済社会をめぐる主要な問題系の現在、歴史的背景、対立する意見の配置をしっかり理解することを通じて、皆さんがアメリカ経済の現在・過去・未来を考えるうえでさまざまな手掛かりを得る機会となればと思います。

学位授与方針との関係 / Related Diploma Policy

(経済学部)
1.知識・技能
  ① 国際化と情報化の進展する現代にあって、社会に生じる多様な問題を総合的に理解できる幅広い教養を有している。
  ② ①の問題の解決策を経済学の立場から提示できる、あるいはその内容について経済学の基本原理及び専門知識を活用し理解できる。
2.思考力・判断力・表現力等の能力
  ①経済学に関する幅広い知識を活かして溢れる情報の中から真に必要な情報を取得する能力、グローバルな視野を持って時代を切り拓くための国際性を身に付けている。
  ② いかなる状況の変化に対しても深い洞察力を持って問題解決に向け「考動」できる。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
 アメリカ経済社会の歴史と現在を考えるうえで必要な学問的知見を習得すること。

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
 アメリカ経済社会の様々な問題について、関連する学問的知見をふまえて、適切な判断と合理的判断が下せるようになること。

③主体的な態度の観点
 アメリカ経済社会のさまざまな問題について、自らの見解を展開できるようになること。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

1.はじめに――「アメリカ」を通じて何を見るか
2.アメリカ経済社会の過去と現在①
3.アメリカ経済社会の過去と現在②
4.アメリカ経済社会の過去と現在③
5.アメリカ経済社会における格差①
6.アメリカ経済社会における格差②
7.アメリカ経済社会における格差③
8.アメリカ経済社会における自由①
9.アメリカ経済社会における自由②
10.アメリカ経済社会における自由③
11.アメリカ経済社会における排除と包摂①
12.アメリカ経済社会における排除と包摂②
13.アメリカ経済社会における排除と包摂③
14.アメリカと日本を考える
15.まとめと理解度の確認テスト

授業時間外学習 / Expected work outside of class

・講義内容について、配布プリントやノートを基に適宜復習しておくこと。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、到達度の確認(筆記による学力確認)と平常成績で総合評価する。
・理解度の確認テスト(80%),講義中に実施するコメント・ペーパー(20%).。
・成績評価方法の詳細は第1回の講義で説明するので,履修希望者は必ず出席すること。
・履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「定期試験(16週目)」に変更することがあります。履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「定期試験(16週目)」に変更することがあります。成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「定期試験(16週目)」に変更することがあります。
成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①知識・技能の観点
 上記到達目標①の観点から、必要な知識を得ることができたかどうか。

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
 上記到達目標②の観点から、適切な分析と合理的な判断ができるようになったかどうか。

③主体的な態度の観点
 上記到達目標③の観点から、自らの考えを展開できるようになったかどうか。

教科書
Textbooks

参考書
References

宮田由紀夫・玉井敬人  『第2版 アメリカ経済論入門』  晃洋書房  9784771030343

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

・授業に関する問い合わせは、関大  LMS  のメッセージ機能やメール(masanobu@kansai-u.ac.jp)で連絡してください。

備考
Other Comments

・他の受講者の静かな受講を妨げる行為に対しては、厳しく対処します。あらかじめご留意ください。
・第1回の講義で、授業の進め方や成績評価方法の詳細について説明します。履修希望者は必ず参加してください。