2026 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
30631
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
経済情報処理論
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
担任者名
Instructor
谷田 則幸
曜限
Day/Period
火2
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

<春>
講義(対面型)

言語 / Language

<春>
日本語(Japanese)


授業概要 / Course Description

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 本講は、大学生が身に着けておくべきAIリテラシー(AI・データサイエンスに関する基礎知識)、すなわち、データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことが出来る基礎的素養、を主体的に身に付けることを内容とする。
 世の中では、AI(人工知能)、DX(デジタルトランスフォーメーション)、データサイエンスなどの言葉が飛び交っています。レイ・カーツワイルは「2029年にAIが人間並みの知能を備え、2045年に技術的特異点が来る」(いわゆる、シンギュラリティ(技術的特異点))と提唱し、仕事の多くがAIにとって変わられる、とか、多くの意思決定がデータサイエンスによりなされる、とも言われています。シンギュラリティの到来については意見の分かれるところですが、少なくとも言えることは、AIやデータサイエンスをきちんと知り(AIリテラシー)、それらを使いこなす側に回れば、そのような危惧は払拭される、ということでしょう。
 政府が2019年に発表した「AI戦略2019」では、4つの戦略目標が定められ、その一つとしてAI人材を育成るるための教育改革が挙げられています。その内容としては、小・中・高・大のすべての学校に対し、例えば、「数理・データサイエンス・AI」の基礎的リテラシーの修得(高等学校)や初級レベルの履修(文理を問わず大学・高専)ができるようにカリキュラムを見直すことが示されています。
 本講では、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムの「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」(2020年4月)に準拠し、数理・データサイエンス・AIの初級レベルを学習することにより、「今後のデジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基礎的素養を主体的に身に付けること」や「学修した数理・データサイエンス・AIに関する知識・技能をもとに、これらを扱う際には、人間中心の適切な判断ができ、不安なく自らの意志でAI等の恩恵を享受し、これらを説明し、活用できるようになること」を目指します。

到達目標 / Course Objectives

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①知識・技能の観点
・AIリテラシーの基礎を修得する
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・社会におけるデータ・AI利活用のためのポイントとその方法を理解し実践する
・データリテラシーを理解し実践する
③主体的な態度の観点
・自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる

授業手法 / Teaching Methods

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

<春>
第1回  AIリテラシーとは
第2回  社会でどのような変化が起きているか
第3回  社会でどのようなデータが活用されているか
第4回  データ・AIを何に使えるか
第5回  データ・AIの技術
第6回  データを読み、説明し、扱う
第7回  データ・AIを扱うときに注意すること
第8回  データ・AIにまつわるセキュリティ
【オンデマンド配信授業回  統計と数学の基本(授業動画60分+学習課題30分)】
第9回  アルゴリズムとは何か
第10回  データの構造とプログラミング
第11回  データを上手に扱うには
第12回  時系列データと文章データの分析
第13回  データ活用実践(教師あり学習と教師なし学習)
第14回  まとめ

授業時間外学習 / Expected work outside of class

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各回の講義内容が定着するよう、指示をしたMOOC教材などを利用して復習しておくこと。 

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

<春>
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
小テスト・リアクションペーパー(50%)、レポート(50%)

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

<春>
①知識・技能の観点
・AIリテラシーの基礎を説明することが出来る
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・社会におけるデータ・AI利活用のためのポイントとその方法を理解し実践することが出来る
・データリテラシーを理解し実践することが出来る
③主体的な態度の観点
・自らの学習を振り返り、適切な改善点を挙げることができる

教科書
Textbooks

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岡嶋  裕史、吉田  雅裕  『はじめてのAIリテラシー  (基礎テキスト)』  (技術評論社)  4297120380

備 考 / Note=====================================
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参考書
References

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伊本  貴士  『ビジネスの構築から最新技術までを網羅 AIの教科書』  (  ‎日経BP)  4296102842
浅岡  伴夫  他  『AIリテラシーの教科書』  (東京電機大学出版局)  4501557508
保本 正芳  『はじめの第一歩  基礎からはじめるデータサイエンス』  (noa出版)  490843476X

備 考 / Note=====================================
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フィードバックの方法
Feedback Method

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担任者への問合せ方法
Instructor Contact

<春>
関大LMSの「メッセージ」機能

備考
Other Comments

<春>
 基本的には講義形式で進めますが、必要に応じて部分的にPC操作を行うことがあります。また、講義資料の配布、およびリアクションペーパー・小テスト・レポートの提出はすべて関大LMSを利用します。
 学内外を問わず操作を行うためには、自身の利用環境を確保することが望ましく、BYODを推奨します。

【オンデマンド配信授業回について】
①配信元:関大LMS
②配信時期/期限:第8回授業終了後から6月末日。課題の締切は6月末日。
③質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。