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学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
20081
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
外国語演習6(ドイツ語)
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/1
担任者名
Instructor
ミヒャエル・ヘーン
曜限
Day/Period
木3
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

外国語科目(対面型)

言語 / Language

その他外国語(Others languages)

授業概要 / Course Description

① このユニークなコースの結果として全ての受講生は2025年の主なドイツ・中央ヨーロッパの社会や大学やビジネスに関しての会話を大分上達出来ます。
注目:p/p/p  (positive  /  personal  /  practical)  >>>  W/W/W  (Word  and  Work  for  the  World  –  日本で!)
② 分かりやすいリスニングやスピーキングそして他のスキルを通してドイツの実情そして大学の日常生活を体験する(交換留学生と交流!)。
③ 個人的にもドイツ語圏の国々への旅行、言語コース、留学、奨学金などのコースやプログラムも含めています。
*  受講生の希望に従ってドイツ人の交換留学生と一緒の特別なプログラムが行われます。

到達目標 / Course Objectives

「優れた理解から優れた世界へ-コミュニケーション=将来のための鍵」-この魅力的な対面のコースで、受講生は秋学期に現代の主なトピックについてたくさんのコミュニケーションのスキルを体験する。またドイツ人の交換留学生と交流します。そうすれば、全ての受講生は簡単に会話(リスニングやスピーキング)そして他のスキルを楽しみます。希望の場合には、ドイツ語の他英語を話すことも可能性です。
授業の流れは特に三つの具体的なスキルに注目します:
A. 大学から社会へ:大学生・社会人のための主な会話などのスキル
B. 大学から職場へ:大学やビジネス・ワールドで成功する
C. 現在の世界の主なトピックについての長期的なコース・プロジェクト
注目:p/p/p  (positive  /  personal  /  practical)  >>>  W/W/W  (Word  and  Work  for  the  World  –  日本で!)
*この科目を通して受講生は
① ドイツ語の日常会話で無事にコミュニケーションできる(受講生のレベルによって)
② ドイツそして中央ヨーロッパ・多文化理解できる
③ ドイツ人の交換留学生と交流や練習できる

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
・フィールドワーク
・*ドイツ人の交換留学生と交流する
*京都ドイツ文化センターなどへの社会見学
*ドイツ風のクリスマス・パーティーなど

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

① 第1回~第5回:「大学から社会へ」
新しい受講生のためのオリエンテーション、復習、必要なら新しい受講生の希望によって授業の内容の一部わずかな調整可;
家族・友達について話す、特に夏休みの体験に関して;ドイツの現在の社会についての映像 1
「special program」 W/W/W(交換留学生を含めて)
② お祭りそしてパーティーについて話す;ドイツ人の交換留学生と会話する;お休みに関する音楽 1
③ ドイツの人気がある料理又飲み物や外出について話す;  ドイツの現在の社会についての映像 2
④ 自分の家又は近所を紹介する;ドイツ人の交換留学生と会話する;第一中間テストのための復習;現代の音楽 2
⑤ 第一中間テスト;友達又は大学やビジネスに関して電話する;
映像 3
⑥ 第6回~第10回:「大学から職場&休暇・楽しみへ」大学や留学又は就職活動のための自己紹介を練習する;交換留学生と休暇についてはなす;映像 4;
「special program」 W/W/W(交換留学生を含めて)
⑦ 就職活動に関して一番大切な会話や戦略を学ぶ;その後で楽しいクイズを行う!
現代の音楽 3
⑧ ドイツ人の交換留学生と一緒に休暇を計画する;お天気について話す;京都ドイツ文化センターへの社会見学
⑨ 旅行、交通そして観光について話す;ドイツ語圏の国々についてロールプレイする;第二中間テストのための復習;
現代の音楽 4
⑩ 第二中間テスト;外国人友達と日本について話す;「special program」 W/W/W(交換留学生を含めて)
映像 5
⑪ 第11回~第15回:「現在の世界のトピックについて会話する」ディベート入門;環境保護、温暖化などについてディベートを練習する;
映像 6 
⑫ ディベートを行う;マスメディアそして現代の科学技術についてディスカッションする;
現代の音楽 5
⑬ 世界の将来の社会、特に世界の教育や健康システム・状況;
ドイツ風のクリスマス・パーティー
⑭ ドイツ語圏の国々のお正月やお祭り;秋学期末試験の代わりに「Word  for  the  World」又は同様のコース・プロジェクトの準備
⑮ コース・プロジェクトを行う;
アンケートと個人的な秋学期の評価

授業時間外学習 / Expected work outside of class

毎週授業のための約40分間の家庭学習が足ります。希望の場合、ドイツ語の分かりやすいニュース又はビデオクリップを見て楽しむ。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
三つの中間テスト35%
発表・ミニ・プロジェクト15%
授業中の協力30%
宿題20%

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

① 知識・技能の観点
*日常生活で使用する分かりやすいテキスト・映像・メディアを楽しんで理解する
*特にドイツ人の交換留学生を通してドイツの大学の日常生活を知るようになる
*たくさんのアプローチを通してドイツ語圏の国々の多文化社会を体験する(観光・旅行・国際交流)⇒評価:3つの中間テスト
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
*E-mailそしてZOOM・パートナーを通して具体的な日独交流出来る
*易しい会話又はメール交換を通してドイツの現在の実情を知るようになる、国際理解を深める;⇒評価:短い発表
③主体的な態度の観点
*ドイツ・ヨーロッパの主な2025年についての活発な体験する
*自分の体験又は興味をミニ・プロジェクトでまとめる
⇒評価:ミニ・プロジェクトの紹介

教科書
Textbooks


最初の授業で、三つのふさわしくて人気のある教科書の中から、受講生は自分の希望によって一番合う教科書を選びます。それ以外では、プリント、新聞の記事(若者についてのニュース)もよく使います。(一番適当な教科書:特に「Deutsch  ueben  - Hoeren  und  Sprechen  A1やA2]又は「ドイツ・トラベル・会話」又は「Dreimal  Deutsch」 - ⇒ 春学期そして秋学期で同じ教科書が使用している。

参考書
References


*大使館又は祖領事館からドイツの大都市の写真本、ドイツの地図、ドイツ・ヨーロッパ2025年の実情についてのブックレットそして他のたくさんの資料(全部無料)
*適当な資料又はウェブサイトの案内

フィードバックの方法
Feedback Method

*授業中(質問&答え又はプログラムの紹介)
*適当な言語トレーニング&検定試験の紹介
*一般的な相談:ドイツ人のメール・パートナー、言語コース、留学、奨学金など

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

電子メール:amazing.grace.japan@gmail.com
電話:06-6857-8878又は080‐5608‐4701

備考
Other Comments

*受講生はいつでも授業中、授業の後で又はメールでご連絡したら、私は嬉しいです。
*特に受講生の授業に対しての希望や期待は一番大切です:そうすれば皆さんは素晴らしい体験出来ると信じます。