- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 文
- 時間割コード
Course Code - 21532
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 日本語教育概論
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 北野 朋子
- 曜限
Day/Period - 月3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
この授業は、日本語教師養成講座科目の修得を進め、日本語教師を目指す上で必要な基礎知識を得ることを目的とする。授業では、日本語教育における基礎的な社会・教育・言語の知識を講義や発表、グループ活動などを通して学ぶ。
また、授業時間外の活動として、留学生との交流活動(※授業時に指示する)を行う。この教育実践的活動を通して、日本語教師としてのあるべき姿について知るとともに、今後日本語教師養成講座で自らが学ぶべきことの見取り図を描けるようにする。
秋学期に開講される「日本語教授法」の受講にあたっては、本授業での基礎知識を修得していることが望ましい。到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・国内外の日本語教育の状況および歴史を理解する。
・日本語教育学および日本語学における基本的な用語、概念が理解できる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・日本語教育学および日本語学における基本的な用語、概念への理解を深め、留学生との交流活動に活かす。
③主体的な態度の観点
・日本語教師として必要な姿勢を身につけるとともに、知識や資質を得るための学習計画を立てることができる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
・授業見学、チューター、会話ボランティアなど(※授業時に指示)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 日本語教育とは?
第2回【言語と教育】日本語教師の資質
第3回【社会・文化・地域】国内の日本語教育事情
第4回【社会・文化・地域】海外の日本語教育事情
第5回【言語一般】言語の構造、文法、誤用分析
第6回【言語一般】音声・聴解
第7回【言語一般】文字・表記
第8回【言語と心理】言語処理、記憶と知識
第9回【言語と心理】言語習得・発達
第10回【言語と心理】第二言語習得・学習者
第11回【言語と心理】バイリンガル・バイカルチュラル
第12回【社会・文化・地域】言語政策と日本語教育
第13回【社会・文化・地域】日本語教育史
第14回 授業のまとめ
オンデマンド配信授業回 日本語の文法体系の理解(授業動画60分、学習課題30分)授業時間外学習 / Expected work outside of class
発表の準備や実際の日本語の授業見学や留学生との交流活動を行うが、これらの課題は授業内外に行うことになる。
また、これらの活動への参加は単位認定の必須条件である。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
・授業の取り組みの熱心さ(40%)
・授業中に提示する課題や発表など(30%)
・留学生との交流活動(10%)
・授業見学報告およびレポート(20%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
・日本語教育の状況や歴史の理解度
・日本語教育の基礎的な概念や用語の理解度
・各レポートの内容
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・他者および自身の日本語教育に関する発表に対する洞察の深さ
・授業見学に関する洞察の深さ
③主体的な態度の観点
・毎回の授業への取り組みの熱心さや協働学習への貢献度
- 教科書
Textbooks ヒューマンアカデミー 『日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド第5版』 (翔泳社)
-
参考書
References ヒューマンアカデミー 『日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 50音順用語集』 (翔泳社)
- フィードバックの方法
Feedback Method 授業中に行う。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 授業の前後に対応する。
- 備考
Other Comments 【オンデマンド配信授業回に関する情報】
①配信元:関大LMS
②配信時期:第2回授業終了時から第4回授業前日まで
③質問対応:質問は対面授業時に受け付ける
この授業は日本語教師養成講座必修科目である。ただし、日本語教育の各試験対策の授業ではなく、教師養成を主目的としている。そのため、授業時間内にグループ作業やディスカッションなどの演習の要素が非常に多くなるため、積極的な参加が必要となる。また、授業の性質上、授業時間外学習(留学生との交流活動)を単位認定の要件とする。したがって、日本語教育養成講座を修得する意思のない学生の受講は認めない。