- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 文
- 時間割コード
Course Code - 21327
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 映像文化専修研究4
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- 担任者名
Instructor - 笹川 慶子/堀 潤之
- 曜限
Day/Period - 火5
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
この科目では、映像文化専修の学生として必ず知っておいてほしい映像作品や事例を題材に、映画史、映画美学や映像メディア論、さらには背景となる社会、歴史、文化的状況をも踏まえた映像文化の総合的な読解の仕方を習得することを目指します。
授業は春学期に2コマ連続で開講され、前半・後半で2つのセッションに分割されます。各回では、ディスカッションを交えた講義を行います。ディスカッションでは、積極的な授業への参加が求められます。原則として毎回、講義の内容を理解するうえで、あるいはディスカッションをするうえで必要な映像を上映します。
【セッション1】近代日本の戦争とメディア(担当:笹川)
近代日本の戦争とメディアについて映画を例に考える。前半は日清日露戦争から第二次世界大戦までの帝国日本の戦争と歴史叙述、帝国主義や植民地主義、人種主義、民主主義などのキーワードを学ぶ。後半は戦後日本における戦争の記憶と表象について考える。毎回最低1本の映画を上映し、視点の違いを考察する。
【セッション2】映画史の諸問題(担当:堀)
このセッションでは、あえて統一的なテーマを設けず、古典的映画から現代映画へという映画史の流れを踏まえつつ、映画史的な観点から重要な作品や映画作家を取り上げて、各回ごとにトピックを設定しつつ議論する。到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
映画および映像メディアについて理論的な見地から理解を深める。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
映画および映像メディアを批判的に読解できるようになる。
③主体的な態度の観点
授業でのディスカッションなどを通じて、扱っている事象について多面的に考察できるようになる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回〜第7回 【セッション1】近代日本の戦争とメディア(担当:笹川)
第1~3回 帝国日本の戦争と歴史叙述
第4~7回 戦争の記憶と表象
オンデマンド配信授業回 近代日本の戦争とメディア(動画30分、課題15分)
第8回〜第14回 【セッション2】映画史の諸問題(担当:堀)
*以下のようなトピックを扱う。
・古典的映画と現代映画
・フィクションとドキュメンタリー
・性的マイノリティの表象
・デジタル・テクノロジー
オンデマンド配信授業回 映画史の諸問題(動画30分、課題15分)授業時間外学習 / Expected work outside of class
・授業内で視聴する作品以外にも、関連する作品を各自で視聴することが推奨される。
・その際、講義で取り上げた観点をみずからでも応用できるように、講義内容をよく復習すること。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
セッション1:毎回の課題15点、レポート35点
セッション2:毎回の課題20点、レポート30点基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
授業で提示した概念や方法論を適切に理解しているか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
ディスカッションやレポートで対象とする事象を的確に分析し、表現できるか。
③主体的な態度の観点
関連する作品や文献を積極的に吸収し、授業での議論に意欲的に参加しているか。
- 教科書
Textbooks
特に使用しない。
-
参考書
References
参考文献は適宜、教場で紹介する。
- フィードバックの方法
Feedback Method 教場での議論の際に行う。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 【セッション1】
関大LMS、オフィスアワー
【セッション2】
LMSのメッセージあるいはメール(hori@kansai-u.ac.jp)を送っていただくか、オフィスアワー(火・木昼休み)にご来室ください。
- 備考
Other Comments 専修研究3と専修研究4は必ず両⽅とも履修登録してください。
①オンデマンド授業の配信元:関大LMS、②配信時期:LMSタイムラインメッセージにて通知、➂質問対応:対面授業時または関大LMSのメッセージ