- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 文/外
- 時間割コード
Course Code - 21918
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 実践中国語(中級)
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/1
- 担任者名
Instructor - 呉 雨清
- 曜限
Day/Period - 水2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
その他外国語(Others languages)
授業概要 / Course Description
この「実践中国語(中級)」は、以下の「授業計画」に⽰した毎回のテーマに即して、⽇本語を中国語に翻訳・作⽂する練習を⾏う。なお、この授業は、中国語のネイティブスピーカーが担当するので、授業中は基本的にすべて中国語を⽤い、⽇本語は補助的にしか⽤いない。従って、中国語学習歴2年以上の学⽣が履修することが望ましい。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
翻訳・作⽂に必要な語彙・⽂法を⾝につけるようにする。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
1.訳⽂は正確で無理のない美しい⾃然⾔語型で表現することを⽬指す。
2.中国語で⽂章を作成することにより、語彙の適切な使⽤や巧みな組み合わせ
など、応⽤⼒を⾝につけることを⽬指す。
③主体的な態度の観点
柔軟に中国語を運⽤することができるように、積極的に知識やスキルを⾝につける態度。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
この授業は、関⼤LMS上で、学⽣に中国語作⽂を提出し、それを教員が正しい中国語に添削する形をとるので、授業には各⾃、ノートPCあるいはタブレットPCを持参すること。
第1回 オリエンテーション
第2・3回 家族・⽇常⽣活
第4・5回 観光・旅⾏
第6・7回 学⽣⽣活
第8・9回 ⾔語学習
第10・11回 飲⾷⽂化
第12・13回 流⾏⽂化(⾳楽・映画・ドラマなど)
第14・15回 スポーツ・体育授業時間外学習 / Expected work outside of class
授業で学んだことは、各⾃⾃宅で復習して⾝につけ、以降独⼒で中国語を運⽤できるようになることが求められる。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
2/3以上(10回以上)の出席が前提。
授業への積極的参加(50%)、⼩テスト(30%)、レポート(20%)基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
・授業への積極的な参加の程度から判断する(15%)
・授業中に提出する⼩テストから判断する(10%)
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・授業への積極的な参加の程度から判断する(15%)
・授業中に提出する⼩テストから判断する(10%)
・レポートから判断する(10%)
③主体的な態度の観点
・授業への積極的な参加の程度から判断する(20%)
・授業中に提出する⼩テストで判断する(10%)
・レポートから判断する(10%)
- 教科書
Textbooks
教科書の指定はありません。プリントや資料を配布して授業を進めます。
-
参考書
References
授業内容や学生の進捗に応じて、適宜参考資料や学習用教材を紹介します。
- フィードバックの方法
Feedback Method フィードバックは関⼤LMS上で⾏う。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 関⼤LMS上で⾏う。
- 備考
Other Comments 授業内容は、実際の進度や学生のニーズに応じて柔軟に調整する場合があります。