2025 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
国際
時間割コード
Course Code
05048
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
総合科目2
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/4
担任者名
Instructor
清水 泰生
曜限
Day/Period
火5/木5
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

本講義では日本留学試験の総合科目の出題範囲の中から日本留学生試験対策を意識した授業を行う。本講義はN2合格者または留学生別科日本語レベル4以上の学生を対象とする。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
…過去の問題を通して日本の大学・大学院で学習するにあたり必要となる日本の政治・経済・社会・地理・歴史などの知見を深める。

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
…日本留学試験の総合科目の試験対策を行い、過去問題等の演習を中心とした講義を行い、日本留学試験での高得点獲得を目指す。

③主体的な態度の観点
…過去の問題を通して日本の国などの現代社会、政治、経済、歴史、地理について積極的に自分の国と比較、考察を試みることができる。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回 オリエンテーション 
第2回~第29回  
・日本留学試験の出題範囲を対象とした政治、経済の講義・演習 
・日本留学試験の出題範囲を対象とした歴史、地理の講義・演習 
第30回 総括

・進度はクラスのサイズ、学生の興味や理解度によって、調整・変更する可能性がある。
・日本留学試験の過去問題演習を適宜行う予定である。

授業時間外学習 / Expected work outside of class

・各回の授業内容について、予習・復習をすること。 
・配布された教材をよく読み、予習・復習し、内容の把握に努めること。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
評価の内訳は、授業出席率(30%)、授業への取り組み度・小テスト成績(35%)課題レポート(35%)である。
*正当な理由がなく出席率が85%未満の場合、修了と認められない。休んだ場合は必ず理由を担当教員とアドバイザーに2日以内に連絡すること。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①知識・技能の観点
…小テスト成績

②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
…課題レポート

③主体的な態度の観点
…授業への取り組み度・授業出席率

教科書
Textbooks

『日本留学試験(EJU)対策完全マスター総合科目  』  (行知学園叢書)  

・その他の教材は適宜、教室で配布、あるいはインターネット経由で配信する。
*学生は定期的に関大LMS、Eメールをチェックすること。

参考書
References

『日本留学試験対策問題集 ハイレベル 総合科目〔改訂版〕』  (アスク出版)  

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

備考
Other Comments

【授業は原則対面で実施しますが、リアルタイム遠隔授業を行う場合があります。その場合、Zoom  のミーティングID  とパスワードは、関大LMS等で提示します。授業で使う講義資料・課題などの教材は授業でも示しますが、関大LMSでも配信します。】