2025 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
人間
時間割コード
Course Code
25167
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
プロジェクト学習2
〔ウエイトトレーニング〕
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
SB1
担任者名
Instructor
秋原 悠
曜限
Day/Period
月2
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

演習(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

プロジェクト学習(ウエイトトレーニング)は、トレーニング理論について学ぶとともに、「競技パフォーマンスの向上」「健康増進」といったテーマのもと各グループ単位で課題を策定しそれに対し検証を行うといった、より探求的に学びを深めるものである。主体的・対話的活動を進めるなかで、課題解決に向けての思考力や協働学習能力を養い、健康に関する幅広い知識と実践力を得る。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
クラステーマである「ウエイトトレーニング」の中で、自ら取り決めた課題を中心に学習することで、「競技パフォーマンスの向上」「健康増進」について多面的に理解することができる。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
「考動力」を基盤として,グループやクラスメイトと協働し,レポートライティングとプレゼンテーションスキルを身に付けることができる。
③主体的な態度の観点
自らの学びに責任を持ち,直面する課題に主体的に取り組むことができる。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
・フィールドワーク

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回:オリエンテーション(プロジェクト学習概要について)
第2回:アイスブレイクの実践・体組成測定
第3回~7回:「トレーニング科学」「ストレングスコンディショニング」に関する講義・演習(ストレッチ・自体重トレーニング・体幹トレーニング等)
第8回:中間課題(自身のトレーニングメニュー開発)
第9回~第11回:提示された課題に沿ったメニュー組み立て・実践(個人orグループ)
第12回~第13回:グループ
第14回:体組成の測定・グループワーク
第15回:まとめ

授業時間外学習 / Expected work outside of class

授業時間外にグループでの集まりや、課題を実施する必要がある場合もある。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
普段の活動 60%
最終レポート 40%

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①知識・技能の観点
自身の課題や、それを取り巻くトレーニングに関する理論の理解
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
プロジェクトに関するレポート作成やプレゼンテーション発表において評価
③主体的な態度の観点
プロジェクトへの自発的・協働的な取り組みを評価

教科書
Textbooks

参考書
References

  庵野  拓将  科学的に正しい筋トレ  最強の教科書  KADOKAWA  
荒川裕志  世界一使える筋トレ完全ガイド  日本文芸社  
ゴールドジムトレーニングノート  

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

オフィスアワー:火曜日4限

備考
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