- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 文/経/商/社/政策/人間/ビ
- 時間割コード
Course Code - 00180
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - スポーツ社会学概論
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- A
- 担任者名
Instructor - 竹内 秀一
- 曜限
Day/Period - 月3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
現代社会において、運動・スポーツ活動は極めて大きく、重要な意味を持つ存在となってきている.運動・スポーツを取り巻く様々な出来事を通じて、問題点や課題について考察します。
到達目標 / Course Objectives
・現代社会における運動・スポーツ、健康増進を含めた身体活動に関する基本的な事象の知識を身につけること
・生涯スポーツを軸とした、各ライフステージにおいて変容する幅広いスポーツへの関わり方を理解すること授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
・課題探究(プロジェクト学習、課題解決型学習、ケーススタディ等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 オリエンテーション
第2回 国内におけるスポーツ人口・需要の現状
第3回 ライフステージとスポーツ
第4回 スポーツにおける倫理観
第5回 スポーツにおける基本的人権
第6回 スポーツ仲裁:具体的な事例を基に
第7回 これまでの内容振り返りと確認テスト
第8回 スポーツ事故と法的責任:愚弟的な事例を基に
第9回 スポーツ事故と法的責任:リスクマネジメント
第10回 スポーツ振興プログラムとイベント
第11回 障害者スポーツにおける現状と課題
第12回 障害者スポーツの指導者育成
第13回 スポーツ組織マネジメント(プロ・エリートスポーツ)
第14回 スポーツ組織マネジメント(生涯スポーツ)
第15回 これからの運動・スポーツの在り方授業時間外学習 / Expected work outside of class
スポーツに関するニュースや記事について日頃から情報を得るようにしておき、そこから自分なりの疑問や答えをみつけておくこと。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
授業内容に基づくレポート(100%)で評価する。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
平常の授業内容に基づくレポート(学習内容の理解度、到達目標の達成度など)の提出で評価する。レポートの詳細については、授業内で別途示す。
- 教科書
Textbooks
適宜紹介する。
-
参考書
References
適宜紹介する。
- フィードバックの方法
Feedback Method 毎授業の冒頭で、前回のふり返りをおこなう。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー
授業の前後に対応する。
その他
関大LMSの「メッセージ」機能で連絡してください。
- 備考
Other Comments 単位認定にかかる評価は、原則として欠席4回までの受講者に限る。