2026 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
時間割コード
Course Code
60120
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
物理を学ぶ(演習含)(基礎物理学2)
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
K 3
担任者名
Instructor
筒井 和幸
曜限
Day/Period
水2
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

物理学は工学のすべての分野での基礎として重要な科目である。その中の電磁気学の初歩について、基本的な法則の考え方を学び、自然現象を数学の言葉で表現する能力を養うことを目標にする。例題を丁寧に解説し、それに応じた演習を多く解いてもらうことによって、法則や現象が具体的なイメージをもって理解できるように進める。高校で物理学を学ばなかったとしても、ちょっとした数学(微積分とベクトル)の知識があれば、その学問体系が理解できるよう指導する。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
・電磁気学で扱う概念・法則・用語を理解し説明できる。
・真空中の静電場をクーロンの法則やガウスの法則を用いて解析できる。
・電荷が作る電位を求めることができる。
・コンデンサーの電気容量を求めることができる。
・電気回路中の電流やエネルギーを解析できる。
・真空中の静磁場をビオ・サバールの法則やアンペールの法則を用いて解析できる。
②思考力・判断力・表現力の観点
・問題の状況を把握しイメージして、問題を解く上で必要な情報を適切に図やグラフを描いて表現し、数式に表現できる。
・問題を解く過程を論理的に記述でき、他者に分かりやすく説明できる。
・計算の結果が妥当なものか、どこかおかしいか評価できる。
③主体的な態度の観点
・疑問点や分からないことを明確にし思考して、必要であれば教員や友人やその他の資源を活用して、それを解決できる。 

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回  クーロンの法則
第2回  点電荷が作る電場
第3回  ガウスの法則
第4回  電場の面積分
第5回  電位
第6回  導体の性質
第7回  電気容量
第8回  静電エネルギー
第9回  電気回路の基本法則
第10回  電流が作る磁場
第11回  アンペールの法則
第12回  磁場の線積分
第13回  ビオ・サバールの法則
第14回  まとめと振り返り

オンデマンド配信授業回 ベクトルの基礎(ベクトルの演算、内積、外積),微分・積分の基礎(偏微分など)
(授業動画45分+学習課題45分)

授業時間外学習 / Expected work outside of class

毎週2時間程度はテキストや授業資料を使って復習してください。
この科目は、「物理を学ぶ(演習含)(基礎物理学1)」の知識を前提とします。必要に応じてその復習をしてください。
授業内容で分からないことがあれば、必ずそのままにせず、遠慮なく教員に質問してください。また、授業期間中の月曜から土曜の午後に開室している理工系学習支援室(第4学舎1号館1階)も是非活用してください。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験(筆記試験)の成績と平常成績で総合評価する。
「課題レポート(40%)」と「定期試験(60%)」で評価する。テキストにある例題,問,演習問題を定期的にレポート課題として提示するので,レポートにまとめて提出すること。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

上記の到達目標がどれだけ達成できているかを評価する。

教科書
Textbooks

藤井和成  『基礎物理学』  (学術図書)  

参考書
References

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

授業についての問い合わせは、関大LMSのメッセージ機能で連絡してください。

備考
Other Comments

・講義は対面式で行い,関大LMSによる学習用資料の配布等を適宜行います。
・授業に沿って電磁気学についての理解を積み重ねることが大切です。試験前だけや暗記に頼る学習では、修得は難しいことを心得ておいてください。
【オンデマンド配信授業回について】
①配信元:関大LMS
②配信時期/期限:具体的な配信時期や期限は第1回の授業(ガイダンス)で説明します。
③質問対応:質問は対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。