- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 経/商/社/ビ/シ/環/化
- 時間割コード
Course Code - 00559
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 日本の近代文学を読む
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/2
- B
- 担任者名
Instructor - 吉田 拓也
- 曜限
Day/Period - 金5
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
日本の近代小説が読まれなくなって久しい。それは〈古典〉化したということでもある。〈古典〉についての言説は豊富であり、誰もが読んだ気になれるし、知ったつもりになれる。だからこそ、実際に読む人は少ない。近代小説も、国語の授業の文学史、アニメやマンガの影響で紹介はされるが、読んだことがあるという人は少ないだろう。
本講義では、日本の近代小説史の中でも著名な作家の作品を中心に読み解きます。また、周辺事項にも目を向け、関連する作家・作品や、当時の論争、現代の作品への影響関係を概観します。小説は、その背景や読み方、現在との関わりを知ると格段に面白くなります。講義の目的は、日本の近代小説を実際に読み、その面白さを知り、親しみをもってもらうことにあります。到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・日本近現代文学の作家、作品の知識を身に着ける。
・作品を精緻に読む能力を身に着ける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・自身の考えを言語化し、伝える能力を見につける。
・文学研究の視点や方法を応用して作品を読解することができる。
③主体的な態度の観点
・講義内で提示するテキストへの多様な向き合い方を通し、自身の研究や学びにおいても物事を多面的に捉えることができるようになる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 ガイダンス:授業の進め方・学習方法・成績評価等の説明
第2回 夏目漱石とその周辺①
第3回 同②
第4回 同③
第5回 田山花袋・島崎藤村とその周辺①
第6回 同②
第7回 谷崎潤一郎・芥川龍之介とその周辺①
第8回 同②
第9回 同③
第10回 三島由紀夫とその周辺①
第11回 同②
第12回 同③
第13回 中上健次・大江健三郎とその周辺①
第14回 同②
第15回 授業の振り返り・まとめ授業時間外学習 / Expected work outside of class
日本近代文学の作品を、少なくとも一つは、レポート作成のために必ず読んで下さい。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
平常成績(授業への積極的な参加態度及びミニッツペーパー)40%、期末レポート60%で評価する。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
・ミニッツペーパーおよびレポートにより、日本近代文学に関する知識を習得し、文学研究の視点や方法が理解できているかを評価する。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・ミニッツペーパーおよびレポートにより、自分の考えを的確に表現できているかを評価する。
③主体的な態度の観点
・レポートにより、自ら発見した問題を解決できているかを評価する。
- 教科書
Textbooks
・授業時に適宜指示・配布します。
-
参考書
References
・その他の参考書や参考文献については、授業中に適宜紹介します。
- フィードバックの方法
Feedback Method ・授業時に適宜指示します。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact ・第一回目の講義で連絡方法を指示します。
- 備考
Other Comments ・授業計画は、進捗状況や受講生の理解度に応じて変更になる場合があります。
・パソコンやタブレット端末等を持ち込み、授業時のメモや調べ物に活用しても構いません。
・講義と関係のない私語は慎んでください。