2026 年度の講義概要のデータベースを検索します。カリキュラムツリーへのリンク
学部・研究科
Faculty/Graduate School
法/文/政策/外/人間/シ/環/化
時間割コード
Course Code
00770
科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle
日本史の中の女性と社会を知ろう
授業形態/単位
Term/Credits
クラス
Class
/2
A
担任者名
Instructor
榎村 寛之
曜限
Day/Period
火3
授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives

授業種別 / Teaching Types

講義(対面型)

言語 / Language

日本語(Japanese)

授業概要 / Course Description

    日本の歴史における女性の役割について、政治的・社会的・文化的意義を考え直す講義である。それぞれの時代において女性が果たした役割をいろいろな観点から考えていくものとしたい。

到達目標 / Course Objectives

①知識・技能の観点
 社会における性別が「男らしさ」「女らしさ」では括れないことが多いことを知る
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
 ジェンダー(女性の「らしさ」という文化)の観点からいろいろな物事を考えるときの参考にできるようになるといい
③主体的な態度の観点
 単なる成績だけではなく、自らの専門分野に活かしていける情報として身につけてもらいたい。

授業手法 / Teaching Methods

・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック

授業計画
Course Content

授業計画 / Course Content

第1回  本講義のねらい
第2回  卑弥呼から女帝へ、その成立と役割
第3回  斎王制度の成立と律令制の形成
第4回  後宮の職員たちの役割と天皇の儀式
第5回  8世紀、9世紀の女性官僚と蔵人所の成立
第6回  万葉集と日本霊異記に見る女性と結婚
第7回  内親王・皇后の変化と外戚政治
第8回  斎王制度の変化と伊勢物語・土佐日記
第9回  貴族の婚姻と財産権、落窪物語を参考に
第10回  斎宮女御と中務、女流歌人という生き方
 この回はオンデマンド授業とします (授業動画90分)
第11回  女院と藤原彰子と源氏物語
第12回  紫式部と清少納言という生き方
第13回  「新猿楽記」の女性たち
第14回  院政と未婚女院と斎王たち
第15回  八条女院と源平の内乱

授業時間外学習 / Expected work outside of class

LMSで事前に資料を配布するのでしっかり読んで講義に臨むこと。

成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria

方法 / Grading Policies

定期試験を行わず、到達度の確認(筆記による学力確認)と平常成績で総合評価する。
課題レポート 80%
その他平常点など    20% 
履修者数が多数になった場合には、成績評価方法を「定期試験(16週目)」に変更することがあります。
成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。

基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy

①知識・技能の観点
 課題を正しく理解しているか
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
 自分の言葉で課題に答えているか
③主体的な態度の観点
 講義で期待した以上の回答があるのも望ましい。

教科書
Textbooks

榎村寛之  謎の平安前期-桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年ー  中央公論新社(中公新書)  9784121027832
榎村寛之  斎宮ー伊勢斎王たちの生きた古代史  中央公論新社(中公新書)  9784121024527

参考書
References

フィードバックの方法
Feedback Method

担任者への問合せ方法
Instructor Contact

備考
Other Comments

オンデマンド配信授業回について
①配信元  関大LMS
②配信時間 第9回授業終了時から7月末日
③質問対応 対面授業時または関大LMSメッセージで受け付けます。