- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 経/商/社/ビ/シ/環/化
- 時間割コード
Course Code - 00737
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 日本の歴史を学ぶ
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- A 1
- 担任者名
Instructor - 村元 健一
- 曜限
Day/Period - 金3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
高校までに習う歴史と対比しながら、歴史学の研究手法、特質を紹介する。また、個々の事象を取り上げ、歴史学が現在をいきる我々にどのようにかかわるかを考える。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
情報の判別方法、データのとり方を身につける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
課題を設定し、それを解決するための適切な情報の取捨選択ができる。
③主体的な態度の観点
関心を持った内容について、図書館、博物館などを活用して必要な情報にたどりつけることができるようになる。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 オリエンテーション 歴史と歴史モノ
第2回 変わる学説
第3回 関西大学と高松塚古墳の発掘調査
第4回 関西大学とエッゲンベルク城の大坂図屏風
第5回 博物館・資料館の活用
第6回 旧石器捏造事件
第7回 邪馬台国とは何か?
第8回 古代日本と朝鮮半島
第9回 百舌鳥・古市古墳群と天皇陵
第10回 聖徳太子について
第11回 大化改新と難波宮 古代大阪の特徴
第12回 白村江の戦いから壬申の乱
第13回 天武天皇の時代
第14回 平城京と遣唐使
第15回 まとめと期末テスト授業時間外学習 / Expected work outside of class
講義で挙げた参考文献で知見を広げ、紹介した遺跡などに足を運んでもらえると、より関心を持って講義を聞いてもらえる。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
講義期間中に適宜、2回程度の小テストを行い、理解度を測ります。これに出席状況や受講態度を勘案し、平常点とします。加えて理解度を測るために、学期末に確認試験を行い、理解度を測定します。
配点:平常点50%、期末テスト50%
成績評価方法が変更になった場合は、インフォメーションシステム等で連絡します。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
情報の持つ問題に留意できているか。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
課題を理解し、その解決のための適切な情報を選ぶことができているか。
③主体的な態度の観点
関心を持った参考文献を読んだり、フィールドに自主的に出ているか。
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact 講義の前後、あるいはLMSで問い合わせてください。
- 備考
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