- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - 法/文/政策/外/人間/シ/環/化
- 時間割コード
Course Code - 00543
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - 芸術学を学ぶ
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 春/2
- A
- 担任者名
Instructor - 平井 章一
- 曜限
Day/Period - 火2
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
講義(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
「芸術学」とは芸術に関連する学問全般のことですが、この授業では視覚芸術(造形芸術)である「美術」を対象にします。いくつかのキーワードのもと古今東西の作品を概観し、時代・地域・民族・宗教・文化を超え人が変わらず表現し続けてきたものを通して、美術の幅広さ、奥深さ、普遍的価値について学びます。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点:古今東西の名作を知り、見方や向き合い方を学ぶことを目標にします。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点:「芸術とは何か」や「芸術は何のためにあるのか」という問いについて考察を深めることを目標にします。
③主体的な態度の観点:毎回の理解度確認により、問題点を自ら発見し、改善に取り組む態度を身に付けることを目標にします。授業手法 / Teaching Methods
・教員による資料等を用いた説明や課題等へのフィードバック
・学生による学習のふりかえり
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
第1回 オリエンテーション
第2回 神話
第3回 人体(1)
第4回 人体(2)
第5回 祈り
第6回 風景(1)
第7回 風景(2)
第8回 幻想
第9回 静物(1)
第10回 静物(2)
第11回 光
第12回 生活(1)
第13回 生活(2)
第14回 戦い
第15回 総括授業時間外学習 / Expected work outside of class
毎回、授業後に課題を出すので、授業後に関大LMSにアップするパワーポイントやノートを読み返し、理解が不十分な箇所に関しては各自参考書を調べるなどして復習のうえ、関大LMSから提出すること。また、授業内容に関連する展覧会を適時紹介するので、その際は積極的に足を運ぶようにしてください。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
レポート(60%)、課題への回答内容(20%)、主体的な授業参加(20%)※理由をともなわない遅刻や早退は減点します。欠席回の課題を提出しても評価の対象にはなりません。また、提出期限を過ぎた課題は受理しません。基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
授業の内容を正しく理解しているか、自身の意見や主張が述べられているか、論理に破たんがないか、誤字・脱字がないかをポイントに評価します。
- 教科書
Textbooks
-
参考書
References
必要に応じて適時紹介します。
- フィードバックの方法
Feedback Method 質問があれば、授業後の課題への回答に書き添えてください。次回授業の冒頭、口頭で回答します。
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact オフィスアワー(火曜日4限)に個人研究室を訪ねるか、関大LMSの「メッセージ」機能で問い合わせてください。
- 備考
Other Comments 講義の順序や内容は変更することがあります。
授業でプロジェクターからスクリーンに投射する作品の画像・映像をスマートフォンなどで撮影することは著作権法に触れるため、禁止します。
授業中の私語は、他の受講生の受講の権利を侵害する行為とみなし、退室を求めるなど厳しく対処します。
関大LMSの「メッセージ」機能で補足事項を連絡することがあるので、常時確認するようにしてください。