- 学部・研究科
Faculty/Graduate School - シ/環
- 時間割コード
Course Code - 60673
- 科目名
Course title
サブテーマ
Subtitle - スペイン語2b
- 授業形態/単位
Term/Credits - クラス
Class -
- 秋/1
- 7
- 担任者名
Instructor - エステル・ゴンサレスバルベルデ
- 曜限
Day/Period - 水3
- 授業概要
Course Description
到達目標
Course Objectives -
授業種別 / Teaching Types
外国語科目(対面型)
言語 / Language
日本語(Japanese)
授業概要 / Course Description
既習の基礎的な語彙や文法知識を生かし、スペイン語での言語活動に取り組む。
到達目標 / Course Objectives
①知識・技能の観点
・ペアやグループ活動において、スペイン語で聞き、話し、読み、書く4技能をバランス良く身につける。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
・ペアやグループで問題解決を図るコミュニケーション場面で、相手からの質問を理解し、適切に答えたり自己表現したりすることができる。
③主体的な態度の観点
・自らの学習の課題を見つけ、主体的に取り組もうとする。授業手法 / Teaching Methods
・学生による学習のふりかえり
・学生同士の意見交換(グループ・ペアワーク、ディスカッション、ディベート等含む)
・プレゼンテーション(スピーチ、模擬授業等含む)
- 授業計画
Course Content -
授業計画 / Course Content
授業は教科書 "Aula Internacional Plus 1" の後半を中心に行います。
第1回 前期の復習、現在形、動詞Gustar、時間の副詞等
第2回 再帰動詞2、日常生活の会話、作文
第3回 自分の趣味について話す、自由時間の活動、動詞、前置詞
第4回 レストランで注文をする、Me gustaría +動詞の原形
第5回 自分の国とスペインの習慣の比較、無主語の文章、”En España se come"、 "Los japoneses comen"
第6回 Mi lugar favorito es .... Lo que más me gusta es ...
第7回 現在完了 自分の経験を伝える、聞く
第8回 関係代名詞、Tengo un amigo que vive en Madrid.
第9回 Cuando+現在形、Si+現在形
第10回 復習、会話1
第11回 動詞saber、poder、conocer
第12回 点過去、伝記、ダリの人生
第13回 線過去、過去の習慣
第14回 線過去と点過去の使い方
第15回 学習内容の確認
※上記の計画は目安です。学生のニーズとレベルに応じて内容が変わることがあります。授業時間外学習 / Expected work outside of class
・予習すること。
・授業後は、意味を理解したうえで授業中に扱った例文、語彙を何度も音読すること。
・積極的にスペイン語を使って会話すること。
- 成績評価の方法・基準・評価
Grading Policies /
Evaluation Criteria -
方法 / Grading Policies
定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)で総合評価する。
学習内容の確認」40%+「毎回の授業での言語活動の成果・小テストや作文等」40%+「授業への積極的な態度等」20%基準・評価 / Evaluation Criteria・Assessment Policy
①知識・技能の観点
「学習内容の確認」で、語彙や文法事項の定着度・表現力を評価する。
②思考力・判断力・表現力等の能力の観点
ペア・グループ活動(スペイン語による言語活動等)におけるコミュニケーション能力を評価する。
③主体的な態度の観点
授業中の発言や質問などから積極的な態度を評価する。
- 教科書
Textbooks Jaime Corpas, Eva Garcia , Agustin Garmendia "Aula Internacional Plus 1" (Difusión) 9788418032189
・教科書を毎回持参すること。
-
参考書
References
- フィードバックの方法
Feedback Method
- 担任者への問合せ方法
Instructor Contact ・授業の前後に対応する。
・授業に関する問い合わせも、基本的にTeamsを使用する。
p175238@kansai-u.ac.jp
- 備考
Other Comments ・授業中は、積極的にスペイン語を使うこと。
・正当な理由な遅刻・欠席をしないこと。
・居眠りはしないこと。
・進度により、シラバスの計画と異なることがある。
授業形態に関して
・対面授業の他にTeamsを使用する。予習・課題などは基本的にTeamsで行う。
・授業に関する問い合わせも、基本的にTeamsを使用する。